スレ一覧
┗
593.変態生物と遭遇したヤンデレの話。
┗13
13 :
黒子テツヤ
2013/05/27(月) 12:32
ボクと変態青峰君(1)
~スマホは俺の嫁~
黒子:ボクのスマホ優秀だから一発で『アホ峰君』でましたよ。怖い、これ通常語だったんですか?
青峰君:お前のスマホ何なの?アホ峰なんで変換出来んの。通常語だったのとか、知らなかったわ。まじかよ。やべ。
黒子:スマホが優秀過ぎる件です。『火神君』は出なかったのに『バ火神君』が出ちゃいました。ボクの予測を遥かに越えた予測変換です。
青峰君:テツのスマホどうしたんだよ。オレと火神バカにしすぎじゃね?
黒子:きっとボクの変換を煩わせないようにっ…なんて優秀なんだ!こんな嫁が欲しい(笑)
青峰君:テツの嫁スマホかよ。いや、そいつあんま優秀じゃねえから。オレをアホ峰だなんだ変換しやがって。結婚式にはオレも呼べよ。
黒子:……って本当にスマホがボクの嫁になってしまう(焦り)
青峰君:うん。恋人いねーしそれまで嫁にしたらいいんじゃね?お祝いしてやるよ。
黒子:夫婦茶碗貰っても使えませんから、現金でお願いします。でも、一年で離婚するつもりですから。
青峰君:おい、離婚早くねえの?オレもそろそろ離婚は考え始めたけどな。今のコイツ、スタミナねーからすぐバテんだよ。
黒子:…それ青峰君が激しいだけじゃないですか?あれ?これ何の話ですか?何激しいって…(笑)
青峰君:もうちょっと相手の身体のこと、気遣った方が良かったのかもしれねーな…ムリばっかさせてたわ。もうちょっと欲を抑えるよーに、する、…何の話だよこれ。テツに乗せられたじゃねえか(笑)
黒子:やだー!青峰君の変態!ど、どうしよっ…誰に報告した方がいいですか!?(笑)
青峰君:やめろ、誰にどう報告すんだよ!ただの変態じゃねーかオレ!(笑)
黒子:誰が良いですか?お母さんとお父さん?確実に説教が始まりますね。
青峰君:止めろ、もう親に顔向け出来ねー…大体テツが最初に乗ったんだからな。
黒子:え、だってあんな風に言われたら狙ってるとしか思いませんでした。
青峰君:まァな。 狙ってやった(どや)テツなら乗ってくれると思ってな。さすがテツ。
黒子:…あんなこと言わせるなんて青峰君の変態(ふい)
青峰君:オレのせいかよ!テツもノリノリだったのによ。テツのえっちー。
黒子:は?!ボクはノってませんし、スマホの使い方について話を振っただけですから。
つづく!!
[
削除][
編集]
[
戻る][
設定][
Admin]