大我！わんおーわん！


さて、寝落ちたのか何かあったのか…
まぁ何でもいい。
なんつーか、フッ切れた(笑)
強がりとか悲観とか捻くれとか、そーゆーんじゃなくて…
俺、コイツが居れば他には何も要らねぇや。
って思った。

素直にそう思えたのは、昼間の喧嘩っつーか揉めたせいで俺が大泣きしたから。
駄目な方に欲張りになってた俺をちゃんと元に戻してくれたのは、やっぱりアイツで。ワガママ聞いてくれたのもアイツ。
だから、三回目は笑って寝顔見れた。
寝たかどうかは分かんねーけど、なんか…

ぷっ、アホ面(頬つんつん)
って 出来るくらい落ち着いてた。

ワガママ言っていいんだって
素直に気持ちぶつけていいんだって

今の俺にはそれだけでも十分過ぎるくらい…
実際にワガママは言えねぇし、思い付かない。
けど、アイツって存在の大きさを実感した。
だから…俺の気持ちに応えようとしてくれたってだけで満足できる。

今はありがとうって気持ちになれるし、不思議と心が軽い。
誕生日だからって拘りすぎて、我慢して感情ぶつけて…ホントに散々だったかもしんねえ(笑)
けど、おかけで俺は大切な事に気付けた。

「俺も、甘えても良い」って事。

話を聞いてくれるダチがいて
支えてくれる弟がいて

俺の事を愛してくれる大我がいる。

俺はスゲー幸せ者なんだなって…

ありがとな、大我。

家出しないでいてやるから…
次の埋め合わせは、二段の手作りケーキで許してやるぜ？(笑)