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782.白熊と黒猫(背/R18)
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25 :
日向順平
2014/02/21(金) 15:45
馴れ初め話(出会うまでの話①)
結局、最初に作った馴れ初め用ページは本棚になっちまった(笑)
つーわけで別段変わったことも起きてないしここらで「白熊」、もとい「木吉(ダーリンカッコカリ)」との出会いからくっつくに至るまでの話をしていこうと思う。
ただ、その話をする前に俺が「木吉鉄平恐怖症」なるものを発症していた事について話すかな。
「日向順平」を使っていれば、必然「木吉鉄平」とのエンカウント率も高くなるのは、これはまぁしょうがねぇことだと思う。
「誠凛二枚看板」なんて呼ばれてセットで扱われることも多いしな。俺らの組み合わせが好きな人も多いだろう。
俺は「日向順平」をメインに使う「誠凛厨」であるからして、当然のように俺の恋人を「木吉鉄平」だと認識している人もいる。
ただし俺が白熊の前に付き合った「木吉鉄平」は一人だけだったりする。意外か?(笑)
俺と木吉の組み合わせが好きなのは否定しないし、むしろ大好きだ。
ただし、俺はそれを「ナリキリ」でやりたいとはあんまり思ってなかった。だって、巷に溢れているだろ?俺らを使った創作なんて。
俺の周りに溢れるそれらが素晴らし過ぎて、逆に「木日(木)」をナリキリでやる必要性を感じなかった。
せっかく色んな相手と出会う事が出来るんだからと、俺は自分から「木吉鉄平」と会おうとは思わず、木吉以外と関係を築くことが多かった。
一夜だけの相手、セックスフレンド、恋人…色んな相手と遊んだ。
ああ、でもキセキとだけはあんまり遊んでねぇんだよなぁ。あんなに溢れてる姿なのにさ。いかに俺が「誠凛厨」かつ「先輩厨」であるかが分かると思う(笑)
でだ、この世界でのナリキリを始めて半年ほどして、少し時間が出来た。
それまでは多忙を理由にメールでの完ナリメインで遊んでたからここには随分と世話になったわ。
せっかく時間を気にせず遊べるんだし、ということで某無登録茶室に顔を出すようになったのが今から一年とちょっと前。2012年の暮れ頃からかな。
この頃の俺は茶室三昧だった。平気で朝まで話してたし、一日の大半を茶室で過ごしていたといっても過言ではない。
そんな折出会った「木吉鉄平」が居る。
そいつとの関係を簡潔に述べると、「乱交部屋で楽しく致したのをきっかけにセフレになり、なんやかんや有った末に告白されて付き合うことになったけど、結局はうまくいかなくなって二ヵ月半で別れた」っつー感じ。簡潔じゃねぇな(真顔)
この「木吉(仮に一号)」は最初はキセキだったんだけど、俺が乱交部屋に入室してきた時に「俺を犯したい(極端だけど)」っつー理由で、「木吉鉄平」の姿に変わった…ようは「木日」好きって奴だ。
初めて出来た「恋人」に俺は舞い上がった。惚気部屋には行きまくりーの行きまくったお陰で有名になりかけーの(笑)それなりに楽しかったと思うけど、スタンスの違いっつうのかな、性格が合わなかった?探そうと思えば探せるだろうけど、きっと理由なんてそんなもん。
三ヶ月を迎える前に「さよなら」をした。
後に俺は、アイツが俺と別れた理由って言うのを知ることになるんだけど、結局は「木吉が独占できるエッチが好きな日向」が好きだっただけだったんだなって悟るわけだ。
今でも時折会っては「日向の体が好きだよ」と言う。シンプルで分かりやすいけど、俺はやっぱり寂しいと思った。
キャラ萌えっての?あると思うし、俺も人のこと言えねぇけどさ。折角縁有って出会ったんだから、姿や体以外も好きになって欲しかった。
…そう思うのは俺が、柄にも無くアイツに「恋」なんてものをしちまってたからなんだろうけどさ(苦笑)
まぁこの後にまた別の友達「木吉(仮に二号)」に告白されるというイベントがあるんだが、これは丁重にお断りした。
いや、すっげぇ魅力的なんだけども、多分俺とは上手くいかねぇよなって気配があったからさ。
この二号とは、恋人出来てからも結構色々有ってなァ。もう半年近く会ってねぇけど、元気にはしてるみてぇ。
一号二号両方ともある意味で俺の黒歴史を象徴する存在として、未だに記憶の中に留まってる。
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