memo 赤司と出逢って一年五か月。 変わらず赤司と幸せな時間過ごせてる。 赤司がバタバタ忙しそうで、初めて赤司に寂しいって弱音吐いたのが先月か。忙しい中頑張ってんのも知ってるし、大変なときだってのも知ってっから我慢して我慢して、それでもどうしようもなくなって零しちまった弱音。禁句っつー暗黙の了解があるこの世界で、寂しいっつー言葉に対してありがとうって言われるとは思わなかったわ。毎月恒例のデートでも言ったけど、赤司が相手で良かったってマジで思う。自分が大変なときに寂しいっつわれて、死ぬ気で時間作るなんて普通言えるかよ。オレ愛されてる(真顔) それ以降は毎日変わらず、だな。赤司を朝見送って、部活から帰って来んの出迎えて、偶に隣で寝ちまった赤司の寝顔拝んだりして、まったり一緒に時間過ごして。 赤司不足な日があったから余計に実感できてんじゃねーかと思うわ。赤司が傍に居てくれるっつーのがそんだけでスゲー幸せなことだってよ。 赤司、オレと一緒にいる時間作ってくれてサンキュな。オレだけが一緒にいてぇって思っても、これは実現しねぇことだろ。赤司のことも赤司との時間も、これからも大事にすっから。よろしくな。 今日も赤司とデート。とりあえず、25日が終わるまで一緒にいる予定。 |