memo 赤司と二回目のバレンタイン。 昨年はチョコ云々っつーより日記がバレた云々のバレンタイン事件の方が印象強ぇわ。今年はどんなバレンタインになんのか。 2/20 12:40 バレンタイン。 赤司が疲れて寝ちまってたから、オレはこっそり赤司の枕元にチョコのお菓子置いといた。悩んだけど、女が買うようなモンはオレのキャラじゃねぇし。朝起きてちゃんとお菓子見つけたみてぇで、プチサプライズは成功したらしい。笑わせたかったってのにちょっとうるっとさせちまったみてぇ。まあ、ソレはソレでありか。赤司が喜んでくれたんなら結果オーライだ。 赤司からは昨年一緒に食べたチョコまん。今年も一緒に分けて食べた。これも毎年恒例になりそうじゃね? 夜は二人でデート。炬燵に入ってチョコ食って、オレも赤司からプレゼント貰って。久々のデートをのんびりまったり一緒に過ごした。今年は昨年のバレンタイン事件みてぇなドタバタ事件はなかったな(笑) |
memo オレはいつだって赤司の傍に居るし、赤司の味方だ。 好きと愛してるを目一杯伝えて思い切り甘やかしてやりてぇ。独りじゃねーぞ。オレが居る。 いつでも寄り掛かって来いよ。好きなヤツ一人支えてやれねぇで何が恋人だ、何が旦那だ。力になれることは限られてるし、大したことが出来ねぇのも分かってる。オレが赤司にやれるのは言葉だけだかんな。それでも良けりゃいつでも来い。赤司がオレの辛いときに優しく包んで楽にしてくれるみてぇに、少しくらいは呼吸すんの楽にしてやるからよ。 お前は最近色々頑張り過ぎだ。そのストレス、涙にしてオレに分けちまえ。 |
memo 赤司に触れてぇ。エロい意味じゃなくてもいい。けど出来りゃ肌に触れてぇ。温もり感じてぇっつーか。一緒に風呂入ってただ抱き締めるだけでも、頬撫でるだけでも充分だ。 要するに赤司不足。あー…不足しすぎか。余裕ねぇわ、ダセェ。 6:36 赤司の声が聴けた。安心感と、この満たされるっつーか幸せだっつー感じがヤベェ。溢れてくる。 赤司の存在のデカさと、アイツへの想いのデカさを再認識した早朝。 愛してる。 |
memo 赤司と久々にスゲー話した気がする。疲れてるはずだってのに、早朝に昼に夜にオレの話真剣に聴いて応えてくれた。サンキュな。 ケンカ…ではねぇけど、お互いの想いとか考えとか話して今後のためにどうするかっつー話したの初めてだよな。まあ、八割オレが赤司に甘えてただけだけどよ(真顔) 今日の遣り取りは忘れねぇし、大事にする。これからに繋がる一日だったと思うしな。出逢ったのが、好きになったのが赤司で良かった。 |
memo R20 アイツへの愛しさが込み上げて抱きたくて堪らなくなった。 腕ん中に閉じ込めて、たくさんチューして、前も後ろもドロドロにしてよ。オレが触れる度に震える身体と、吐かれる熱い息と、快感に翻弄されて切なげに揺れる眸を見てぇと思った。そんでオレを欲しがる声が聴けりゃ最高。 ホントは何から何までオレがヤりてぇ。けど時間がねぇのも事実で、今までもお預けは何回もあった。その所為もあってか、赤司が煽ったからか、好きだっつー気持ちが溢れたときは我慢出来ねぇもんだな。今回がまさにソレ。 時間短縮考えて頼んだアレ、いつもなら絶対シねぇはず。赤司もオレに抱かれてぇって思ってくれてんのが分かってスゲー堪んなくなった。やっぱオレの嫁くっそ可愛い。最強。 今度は最後まで赤司のこと食いてぇ。 あ、けどやっぱ赤司優先だぞ。無理はさせたくねぇからな。 |