to VOMIT (背) - 日記板2

溺れて息が出来無くなって、苦しくて目を覚ます。起きるとコードが首に巻き付いてた。ナンテ、頻繁にある話。
如何してか、俺は生きる事に逆らいたくなったり呼吸をする必要性を疑ったりする。生きているか否か、は毎日の疑問だ。何故か。

突然命を絶たれた者が居たとして、其奴は周りから見れば確かに命が消えたが本人は気付いていない。そんな事が有り得るんだよ。よく有る映画やドラマでは言葉が通じないやら体が通り抜けるだ何だと言うが、それは1人だから気付けるのであって。もし一瞬にして全てが消え去っていたとしたら、誰も変化に気付かず日常を送る。そもそも、此処は生の世界だと云うが逆だとしたら？此処から居なくなる者は新しい世界で生きるんだろうなァ。
正解は何処にも無いからこそ、考えたくなる。世界の矛盾を見付け出したい、ッつう好奇心が止まない。

アー、こうやって悩んで悩み尽くしたら忘れられっかな。小さい、俺の痛みの話なんて。早く俺の中から消えてってくれよ。何も知らない儘、馬鹿みてェに頷きたい。知ってしまって、無意識に解析しちまった俺が悪ィのか。
嗚呼、抱き枕が欲しいな。

>0:55
大嫌いなんだよ。人間なんて。

>1:36
其れなのにいつかは好きになるだろうなんて、甘過ぎるよな。反吐が出る。分かってんだよ、無理なのは。嘘は吐くし、好かれたがる。

>2:38
うそつき。