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837.to VOMIT (背)
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赤司征十郎
2014/02/16(日) 01:15
嗚呼、此れは。…面倒な事になった。隠すも曝すも僕次第、だが。悪い事をしている訳では無いのにね。何なんだい、その言い草は。ハァ、高尾に相談してみようか。否、此処は隠すのがベストだろうね。高尾は別として、玩具では無い可愛い人は確かに居る。だからこそ好かれ続けたい訳では無い、ただ単純に玩具を奪われるのは気に食わないんだよ。君の様に、可愛い可愛い玩具は手元に置いて置きたい。こんな僕では嫌われてしまうかな?それじゃあ、嫌ってくれて構わない。…でも、此れが僕なのだから屹度受け入れてくれるよね?こんな処で終わりにせず愉しませてくれないか。
>1:52
さて、僕の友人(仮)…いや、知り合い(仮)か。呼び方は何方でも良いので、(仮)としよう。此奴には最近恋人と云うモノが出来たらしい。其処で僕に話して来たと云う事は、恋人の惚気を永遠と聞かされる運命か…ギリィ…!と、思った僕が間違いだった。
嗚呼、(仮)。君と云う奴は何て残念なんだ。僕が好きだからと云って、僕の言動に似せて相手に近付くとは。上手く行ったから良い物の、僕は万人受けする性格はしていないんだよ。君が僕を好きなのは理解しているつもりだったが、此処迄とはね。そして、何故君に恋人が出来て僕には出来ない!可笑しいだろう。僕がオリジナルだぞ?
と、云うのはさて置き。話した理由は罪悪感と、相談。話を聞けば、僕に似せて作り上げてしまった事で段々と元の性格が崩れそうで怖い、と。…いや、知らないよ。僕が出した結論は、恋人と云う特別な関係だ。少し位性格が柔くなったって可笑しく無いんじゃないのか、と。此れでお終いだ。素直で僕と真逆な(仮)は喜んで頷き就寝した。すまないね、僕は君の問題を真面目には考えていないよ。
トマトジュースが飲みたい。…塩を入れて。可笑しいと思う人も多い様だが、僕はトマトジュースに塩を微量入れないと飲めないんだ。何処かに同じ人が居ると良いな。
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