to VOMIT (背) - 日記板2

高尾に恋人が出来たらしい。此の感覚がどうしたモンか、と思って風呂でボーッとしてたら逆上せた。高尾に恋人が出来んのは別に構わねェ。だけど、恋したッつう其れにはもう戸惑いを隠せなかった。だって、あの高尾だぞ。あの高尾が。…恋、か。俺を只管に好きで居た奴が、他の、しかも俺が知らない奴に恋だなんて。考えたくもねェ。クソ、苛つく。当たり前がそうじゃ無く成るッてこういう事なんだな、と実感。
つうか、其奴と茶室行って惚気た云々言ってて俺だって未だ行ってねェのに何でお前等そんな順調なの？ッて思って普通に落ちた。俺も原と行きてェよ、バァカ。つか、高尾は馬鹿だから相手も大変だろうな。悲しませちゃったほにゃららッて言ってたし。ま、幸せになれよ。お前は幸せに成るべきなんだよ。そうじゃなきゃ許さねェから。

>13:00
分からねェ。…そういう性分なだけ、か。そう思いてェけどな。信じ切れない何て嫌だし、今は未だ信じておこう。

>23:55
上手く愛せてない自覚はある。愛し方なんて分かんねェし。だから、離れた方が良いと思う時もあんだよ。其れでも其の選択はしたくねェとか、マジ自己中心的過ぎんだろ。→普通に落ちてる。笑えねェ。何でこんなに好きなんだよ。なんで愛し方が分んねェんだよ。原が居なくなったら生きていける気がしねェなんて重い？重いよなァ？何処迄が許されるのかが分からねェ。こわい。…ッて、言うワケねェだろバァカ。