to VOMIT (背) - 日記板2

スレ一覧
┗837.to VOMIT (背)(37-41/60)

37 :赤司征十郎
2014/02/26(水) 02:04

悲しませたい訳では無いんだよ。只、愛しくて仕方が無い。だから、壊してしまいたいんだ。僕の事しか考えられない様に、僕に縋る様に。何時だって変わらない此の思考に、殆どが僕の隣から姿を消した。悲しい事だ。只、愛しているだけなのにね。愛しているから、傷を付けて抉りたい。其処から溢れた赤を舐めたらきっと素晴らしい味がするんだろう。昔、其れをされた事が有ったんだが僕にした相手はこんな気分だったのだろうか。今なら気持ちが分かるよ。嗚呼、本当に愛しいね。人間らしい感情を持つのは良い事だ。僕には其れがあまり無い様だから。高尾には良く、ロボットだと言われたものだ。そう、プログラムに基づいて動く其れに近いらしい。感情を持ち合わせていない、と。僕は喜怒哀楽を上手く表現出来るようにはなってきたが、まだズレた箇所がある。
さて、行こうか。

>3:28
聞こえないんだよ、その音は。
やはり此処だけ聴こえないな。見えるのに、解るのに、聴こえないなんて。故障か？本当に不便だよ。この音が聴こえないと。だって、此処は一番重要だった筈なんだ。

>3:50
普通で無いとハッキリ知ったのは今日が初めてだ。言葉通り、と云うのも有り得るのか。何より僕の此れが愛情表現にならないだなんて、驚いた。と、云う事は全て僕が悪かったのか。嗚呼、此れだから役に立たない。
浮気は愛情表現の一つでスパイスだ、なんて。其れを許せないと本当の愛じゃない、なんて。…嘘じゃないか。じゃあ、今迄耐えて来た僕の此れは何だったんだ。言葉は信じられないな。愛し方なんて此れ以外に知らない。其れ以外の愛なんて偽物だと思って捨ててしまったよ。
僕は何故泣いているんだろう。何が悲しくて泣いているんだろう。分からないな。分かりたくもない。弱くなって行く一方だ。僕は完全で居たいのに。痛い。何故かな。…僕が嫌いになった。やはり、存在するべきでは無いのだろうね。

>4:30
寝て。起きた頃には屹度…。良いじゃないか、一人は慣れているだろう。今の内に沢山泣いておけば大丈夫だよ。だって、此処に書いて有る事は法螺噺にしか見えないだろう？真実は一番嘘らしいモノなんだよ。只、あの時伝えた言葉だって僕の本当なんだ。ふわふわしてしまったのは許してくれ。失いたく無い一心で衝撃の儘に綴ってしまったからね。…僕らしく無いな。でも、もう大丈夫だ。僕は強い。心臓が潰れそうに痛くなっても耐え切れる。助けて欲しいのに。

[削除][編集]

38 :赤司征十郎
2014/02/26(水) 04:46

書きたい事があったのに、書くものか迷うな。僕にとっては纏まった話だから書かなくても良い気がする。そう言えば、今日は夢を見た。また水の中に居る夢だ。此れを見る理由はもう理解したよ。見た後僕がどうすれば良いのかも、ね。

[削除][編集]

39 :高尾和成
2014/02/27(木) 00:06

>鷹の目、参上。
っつー事で乱入しに来ました!高尾和成でっす。
いやー、花宮サンが傷心ヤバかったんで、つい居ても立っても要られなくなっちまってー。つーか花宮サン、最近は恋に忙しいみたいなンで、全然構ってくんねーんだよな!花宮サンの恋愛を邪魔する気は更々ねーけど、やっぱあの人が落ち込んでンのは見てらんねーな。
だって、俺は世界一花宮さんの事愛しちゃってるし?なーんてな!…あ、この発言こそ色々邪魔してる?まぁいーや。
別に「花宮サンが幸せならそれでいい」、とか思える程人間出来てないンで許して欲しいのだよ!!トカ言って。
そ、俺は花宮サンの不幸を誰より願ってる。それが俺のあの人に対する最大の愛情。あの人マゾだからいーんだよ!

>花宮真と高尾和成
俺達はもう四年間弱一緒に居る。その内の二年弱（?）は恋人してたンだけど、別れた。そんで何だかんだ一緒に居る。四年間の事を思い返せば、色ンな事があったわ。あんま良い思い出はねーかな、付き合ってる時も喧嘩ばっかりしてたし、信じてた奴に裏切られて一緒に死ぬほど泣いた夜もあったわ。んー、考えてみれば一緒に泣いた記憶のが濃い。楽しかったｺﾄとかほぼ忘れてる、けど辛かった時間を共有した事だけは鮮明に覚えてンだよな。花宮サンの泣き顔もな。不思議。
出会った頃の花宮サンは例えンなら、何つーの、人形。白くて細い腕とか、いつも世界をつまんなそーに見てる目とか人形のソレ。すっげーキレイだけど、すっげー冷たいンだよ。
あと、心もヤバかった。異常。異端。まず、他者の気持ちを理解する能力に欠けすぎてて、自然と敵が出来るタイプ。嘘もつけねーし、真っ直ぐ過ぎる、愛想笑いも出来なきゃ世辞の一つも言えねーの。こうやって文章で書けば、すげー純粋でキレイなヒトじゃん?けど現実は上手くいかねーよな。花宮サンは周りのあらとあらゆる人に嫌われてたし、色々と悪者扱いされる時も少なくなかったンだよ。まー、なんつーのいつも生きるのがすげぇ辛そうだったわ。花宮サンは誰より生きたいクセに、誰より生きるのが下手くそ。誰より愛されたいクセに、愛すのが超ド級に下手。簡単に言えばすげー不器用なんだよ、あの人。
四年間一緒に居て、花宮サンと俺はお互いに感化されあって一人になった。花宮サンはあの頃より表面上は生きるのが上手くなったし俺はあの頃より、生きるのが辛くなった。お互いがお互いの気持ちを理解しちまったから俺達は一つになっちまったんだ。もう離れらんねーよ、そういう運命なのだよ、花宮サン。俺と花宮サンはさ、一緒にドロドロの奥の奥のグッチャグチャで汚ェとこに堕ちるしかねーんだって。それでも俺はアンタと一緒に居るわ、理由は…そーだな。
花宮真を殺しちゃいたいくらい憎いから♡それが俺の愛。それ俺の世界には人間がアンタしかいねーからさー、アンタと愛し合うしかねーんだわ!っつー事で。
この人の唯一は絶対譲らねー、だから皆サン。邪魔しないで貰っていいですかね?なーんて、全部ウソウソ。

花宮サーン、*ｻﾝと上手くやれよー!
マジで応援（笑）、してンだからさ。

[削除][編集]

40 :山崎弘
2014/03/02(日) 02:21

アー、クソ。最低だな。

>23:55
自分が割と女々しい気がして仕方ねェ。治そう治そうと思ってんのになァ、糞。何でこう、男前になれねェのか。

>8:44
真面に寝て無いからか思考回路が大変な事になってる。此の儘部活に行ってもミスる気しかしねェ…。ゼッテェ花宮の機嫌悪くなるよなァ…。マジ行きたくねェ。

>22:31
そろそろ潮時？

[削除][編集]

41 :花宮真
2014/03/04(火) 22:52

機械なの？ッて、何なんだ。高尾以外から其れを言われたのは実は初めてで、言葉通り目が点になった。昔なら「俺は人間だよ」ッて猫被りで応えたが、今はどうだ。肯定しか出来ねェ。
人工的に造り上げられた俺は異端らしく、此の世界は生き辛いらしい。「らしい」と曖昧な表現をするのは、俺にとって其れが普通だったから。他人から言われた其れしか言葉に出来ない。
でも、確かにそうだな。俺は感情が足りない欠陥品だよ。悲しみも理解出来ていない。満たされ続けたお前みたいな奴には一生掛かっても理解出来無いだろうなァ。
良いんだよ、別に。どうぞ、理解しない儘一生を終えて下さい。俺はお前を忘れないでいてやるからさ。蜘蛛の巣に引っ掛ける為にも、全て記憶しておく必要が有る。例え其の所為で自分自身に負担が掛かっても構わない。此れ位、耐え切れる。続きを考えれば、こんな胸を抉られた様な傷も痛さにならない。悲しみが楽しいかって？楽しいね。いつかお前に同じモンが返るんだと思うと、楽しくて仕方ないよ。

其れはまァ良いとして。注意を一つ。今から言うことは全部嘘か本当が分からない呟きだから真面に受け取らない事。
寂しいとか、甘えたいとか、そう云うの全く思わねェし。何より離したく無いとか、有り得ねェから。だって、俺は人に執着しねェ主義だし？
ま、単純に人を信じるッて能力が低いのかも。其れでも、原の事はスゲェ好きだよ。世界が敵になっても守りたいと思う位には。

嘘は何れだ。

>23:01
完璧では無いが、完璧で在らなければならないと錯覚する。其れが俺の唯一の人間らしさ、なのに屹度一番曝け出せない部分で。泣き出しそうだ、でも泣けない。笑えばいい、上手く笑えない。自分なんて捨て置いて同調すればいい、同調したらいけない。此のプログラムは不自由過ぎる。だからと云って書き換えれば壊れてしまうかもしれない。壊れたらもう、終わりだ。…終わりなんて、嫌だな。なんて言うかよ、バァカ。

>23:11
自分を愛してくれる相手が好きだ、なんて狡いだろ。と、個人的には思う訳で。でも、そんなの当たり前なんだって俺は納得してる。如何でも良い相手には素直に乱用。アンタが俺の事好きな時は俺も好きだよ。だけど、嫌いになったら俺も嫌いだから覚悟しとけ此の虫ケラ。本気で好きな相手には、お前が好きじゃなくても愛し続けるよ。絶対ェに守ってやるから、何でも言え。となる訳で。今、不意に。もしかして、一番狡いのは此れかもなと思った。おしまい。

>23:30
おしまらない。最近思う事が一つ。本当は俺ってやっぱ、嫉妬しまくるし依存しまくるし束縛はしねェけど、嫌になったら滅茶苦茶怒る糞みてェな奴じゃね。とか。こう云う日記も自己満なのは分かってッけど、好きな奴の言葉は沢山読みたいとか思ったりしてー。る。かも知れねェし、してないかもな。

[削除][編集]

▲|前|次|1-|新|検|書

[戻る][設定][Admin]