スレ一覧
┗852.蕩けた気持ち。<背恋/R20>(11-15/186)

|||1-|||
11 :高尾和成
2014/02/05(水) 12:50

pm0:37『揺れる、今を。』
どうすっかな…。嬉しい筈なのに、どっかなんか寂しく思っちまって、オレは上手く飲み込めでいる。大丈夫、か?会いに行ったら迷惑?わかんねぇ…、お前はそうは言わないだろうけど、やっぱ気にしちまうだろ!ちょっと忙しいだけならいいけどさ、何かあったりしてねぇよな。昨日、オレはお前と触れ合いながら、どうかしたのかなってそればっかり気になってたんだぜ。なぁ、緑間。緑間…。悩んでる間に時間は溶けてなくなるのに、待つしか出来ないのがもどかしい。堪え性がないんだろうなーオレ、知ってる。あと、オレばっか考えてんだろーなって腹立つ。理不尽におこな高尾ちゃん、ちゃんと機嫌とれ!けど、お前が会いに来たらきっと何も言わない間に許しちまうんだろうな…。ナニコレ乙女モードなの?ちょっぴり自己嫌悪も混じって複雑な気分。もごもご。あーもー、取り敢えず気分転換におやつのキムチ食う!
pm1:37『ぐらぐら、ごくん。』
あ、マジでどうしよう。どうすっかな、困った。おかしいんだよ、アレ?オレなんで返事できないの?なんて返せばいいかわからないとか、何で?だって、お前は普通で、いや、あんまり普通だから、オレ。ちょ、ちょっとタイム!タイム!どうしたらいい、助けておは朝!!
pm2:59『原因究明午後三時。』
オレの今の謎の気持ちの原因発覚!昨日からのオレらを振り返って、鑑みて、そんで。あ、これかなってオレのもやもや。そんなことで何か寂しくなってたのかって、いやごめん、嘘そんなことじゃ、ない、オレには。けどきっとそんなこと。あー、カッコ悪ぃ。真ちゃん、許して、すぐ笑顔で会いに行くから。気付かないで、やっぱり。ちょっと外出てくる!走りてぇ。走らねぇけど!んで、空の下で風受けて、好きな歌聞いて、歌って、読書なんか柄に似合わず好きな高尾ちゃんは本屋も好きだから、新しいの出てないか見に行って、けどこないだ買ったばっかのヤツあるから結局それ読んで。そしたら心からの笑顔でお前に会いに行ける?お前に会う前にはそんな休日が大好きで、お家ゴロゴロ酒飲んでいい気分で歌えたら馬鹿みたいに楽しかったのに。馬鹿。馬鹿は、オレだ。これ以上オレの事弱くしないで。好き、愛してる。だから、あんまり好きって言うな。
pm5:07『くらくら。』
真ちゃん、大好き。


[削除][編集]

12 :高尾和成
2014/02/06(木) 09:14

am8:43『 Ice, ice… 』
早く早くって求める気持ちは我儘で。お前を好きである以上付き纏う独り善がりな感情。だけどお前がそれを受け止めてくれるなら、同じように求めてくれるなら、溶ける程の幸せに変わる。愛してる、ごめんな、ありがとう。も、マジで溶ける。真ちゃん、オレ、今が食べ頃よ?ホント、今すげーお前が欲しい。性急なのに、じっくり燻るこの熱はオレの中でずっとお前だけ待ってる。はやく、まるごと食べちゃって。なーんてな?ぎゃっは!朝から和成クンえっち!けど緑間が悪ぃんだから反省はしませーん。好きな人、えっちに誘って何か問題あんの?開き直ってきた、ぷぷ。積極的なオレ、嫌いじゃねぇだろ?なぁ真ちゃん、たっぷり焦らしたら溶けたとこからオレを食えよ。愛してる。
pm9:35『悶絶、衝撃的。』
朝、オレが不純な気持ちでいたからか、愛しの真太郎サンが体調を崩されてしまいました。ご、ごめんなさいアナタ…っ!神様に意地悪されたんだきっと、オレがニヤニヤ幸せそうで腹が立ったんだ、きっとそうに違いない…。そうであるなら緑間がすげー可哀想。マジごめん…とんだとばっちりだよな…。さて、真面目な話。高熱が出てるんだろうなって、すげぇ心配なのに、オレが出来る事のなさが半端なくてもだもだする。連絡入れれば入れるほど携帯のブルー光線が愛しのマイダーリン緑間の麗しいおめめを容赦なく焼いちまうし、返事をさせんのも、重い頭で考えさせんのは悪い。だから待ての姿勢で真ちゃんがのそっと起きてオレに声掛けてくるのを待ってる。そんときに負担掛けないようにそっと甘やかしてやりたい。真ちゃん、愛してる。見守るしか出来ねぇの、悔しいけど…けど、それしか出来ないならバッチリ待機してっから。ぎゃはっ、お仕事中なんでずっととも言えねぇけど…!あーうん、とりあえず休憩も終わるんでキリッと意識切り替えて頑張っちゃうか。真ちゃん、ゆっくり休めよ、大好き。


[削除][編集]

13 :高尾和成
2014/02/08(土) 13:54

pm1:45『あわわわわ!』
ちょ、アレ、あれあれ?!アレ、やべ、待って!マジ、死んじゃう、死んじゃう!恥ずかしすぎる!あれ真ちゃんだろ、み、見付けちゃった、うわ、うわわわ!ど、どうしよ、どうしよ、オレのが先に始めちゃってるし、つーか、お前がこういうのするなんて思ってなかったって言うか、動揺で人が死ねるなら今死んだ!ふはぁ、し、しんこ、きゅう!すーはーすーはー!あれ、駄目だ死ぬわ。つーか、真太郎サンそんな風に思っててくれちゃってたのね…和成クン恥ずかしいわ…。ちゃんと幸せだよ、幸せだよ真ちゃん、幸せ過ぎて死にそうなくらい。あー、でもすげぇ嬉しいからしばらく黙って見ててやろっ!…あれ、見付けちゃった報告する時ってここはバラさなくていいよな?いいよな?無理だからバラすとか、無理!だだだって、あぁ、いや、もー、和成クンから国語力がログアウトしてます!オレらマジらぶらぶ過ぎてちょー恥ずかしいじゃん、二人して死ぬの?やだね生きる!はぁ、真ちゃん、愛してる。もっともっと伝えるから、オレがどんなに愛しさで胸を痛めてるのか、その痛みでどれだけ幸福に苛まれてるのか、わかって。も、ちょっと目から汁出ちゃう…!


[削除][編集]

14 :高尾和成
2014/02/09(日) 02:52

am2:12『 Dear my…, 』
はぁ、もう恥ずかしくて辛過ぎる。緑間、緑間、あーもう、言葉にならないくらい、緑間…!こんな、情けないとこ見せて呆れられてねぇかなって、不安なとこもなくもないんだけどさ、マジ、余裕ねぇの。好きで、お前に想われてることが幸せ過ぎて、目が眩む。震えるくらい、感情が身体中暴れまわって、お前が好きだって、幸せだって、もうどうしようもねぇ。マジ職場なのにちょい感動でうるっときちゃいそうとか、やべーだろって話。突き抜ける感情が、次から次へと溢れてオレを落ち着かせてくれないから、お前に変な頼み事までしちゃってさ。うん、まぁ今日はそういうことこれ以上聞かされたらマジ理性ブッ飛ぶ自信あったから、しょうがねぇんだけどさ…もっと落ち着けるように高尾ちゃん精進しねぇと…!つーか鍛えないといけないとこが多すぎんだけど!?まぁ、アレだな。ん、でも今は結構自制心戻ってきてさ。素直に嬉しいって感じてきてるんだよ。素敵な恋人様からの返事、キッチリ仕事終わらせてから読むのを楽しみにして、残りも頑張るかってな具合に。オレはそもそも仕事は好きなんだけど、今は、おかえりってお前が言ってくれるのが嬉しくて。あー、上手く言えねぇなー!語彙!文才!降りてこい!つまりさ、愛してるヤツが待っててくれてんの、それが分かってるから、オレは今を頑張れるんだよ。どういう繋がりでそうなんだよ!って言われたら、今はどうも上手く説明できねぇけど、理屈抜きでそういうことなんだよって返してやる。緑間が、いってらっしゃいって言ってくれたら、オレはバカみたいにやる気でんの。おかえりを聞くまでバーサーク状態っつーか?無敵状態で。んで帰ってきてアイツの顔見てぶわっと幸せに包まれて、ちゅーしたくなって、やっぱ幸せだって噛み締めて、また無敵状態に……ってオレ強すぎだろ!ぎゃっは、無敵状態から抜け出せねぇ!でも暴力は反対だからなマイダーリン!叩いても蹴ってもつねってもいーけど、愛情込めて…優しくシて?痛いのは好きじゃねぇから、お・ね・が・いっ。…ぶっふぉ!はっ、ぁ、っぶふぅ!ひ、ひぃ、自分で言って、バカうけ…っ!ぎゃっはははは!これ、真ちゃんに言ったらどんな顔すっかな、ぷぷぷっ、ちょー見てぇ…!あー、くくっ、早く会いてぇな…。真ちゃん、明日は多分出掛けんだろ?帰り、待ってる。愛してるぜ、真ちゃん、真ちゃん、…名前で呼ぶのがさ、実は目下の目標だったり、して。きゃーっ、和成クン恥ずかしい!あ、もう寝る!寝るわ!つー訳で、明日!また明日な!色々書きてぇ事溜まってるし、明日は日記ちょー書いてやる!そんじゃ、おやすみなさーい。


[削除][編集]

15 :高尾和成
2014/02/09(日) 16:47

pm3:57『言葉と気持ち、その全部。』
オレは緑間といて、とても幸せだと思ってる。けど、昨日やり取り見返して気付く事が幾つもあった。それはアイツの独白からも窺える程で、全く何て気持ちにさせてんだって、オレは少し…いや、かなり、過去のオレに腹が立った。オレはいつだって好きの気持ちを最大限に伝えてるつもりだった。オレにとっては大前提のつもりな、緑間といて幸せだって、気持ち。言葉にしてたつもりだったのに、全然伝えられてなかった。反省、した。言葉にしねぇと伝わらないなんて、知ってたつもりだったのにさ。好きの、愛してるの気持ちと、然り気無く寄り添うようなその気持ちを、オレは好きだなんだと言う言葉の内に伝えてる気になってたんだろうな。真ちゃん、愛してる。上手く伝えられなくてごめんな?オレは確かにお前を好きだって苦しさに弱くなる。不安に駆られた事もある。けど、それ以上にいつも、お前を好きだって苦しさに幸福を感じてる。苦しくなるくらい好きな相手がいて、隣にいられる、幸せ。お前もオレを求めてくれてるって、知ってる。眩しくて奇跡みたいな幸福に、ともすれば一人で不安に陥りそうなくらいくらくらしてんだけど、お前はそれを喜ばないだろ?一度不安が溢れたオレをお前が受け止めてくれたとき、オレはもう迷わないって決めたんだよ。お前の気持ちを疑ったつもりはなかった。だけどきっとあの時、オレは自分が馬鹿みたいにお前を好きなのに、お前の気持ちはオレのそれに全然足りないって勝手に決め付けてさ…ごめんな、緑間。身勝手に気持ちぶつけて子供みたいに困らせたよな。朝に、お前が伝えてくれた気持ちにはっとしたんだ。オレの不安は、緑間からの愛を軽んじて信じていない事に直結してた。思い返しても、堪らない気持ちになる。真ちゃん、愛してる、愛してる。人生で、辛いとき悲しいときはそれを飯と一緒に飲み込んで一人で消化するのが得意でさ。誰かに迷惑掛けるなら誰にも言うもんかって、それが強さだと思ってる。だけどどうしようもない寂寥感に見舞われたあの時、強く在りたくてホントは何も言わないで流すつもりだったのに、込み上げる強い衝動はお前へ向かってただ知っていてほしいとそればっかで。情けなくも頼ったとき、お前は信じられないくらい温かく受け止めてくれたよな。ありがとう。甘えるなんて、怖かったのに、お前には助けてって伝えられた。それが、どれだけ。うわ、やべ、真ちゃん、好き。好きだ、マジで、もう、スゲー好き。お前を強く想うと、幸せで苦しくてみっともなく泣きそうになるくらい、好きだ。嬉しいんだ、緑間。愛してくれてありがとう。ありがとう。緑間、会いたい。すげぇ会いてぇな、そんで、伝えたい。今の気持ちの全部。上手く伝えられないだろうけど、聞いてほしい。どうしようもなく、堪らなく、オレはお前といられて幸せだよ。


[削除][編集]

|||1-|||

[戻る][設定][Admin]
WHOCARES.JP