蕩けた気持ち。<背恋/R20>

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┗852.蕩けた気持ち。<背恋/R20>(6-10/186)

6 :高尾和成
2014/01/27(月) 09:31

am8:51『弾けて粉々。』

目覚めて一番にお前を想った。幸せだなって、にやけながら思い起こす昨日の事。一気にテンション急降下…っ。いや、落ち込んでない、落ち込んでねぇけど！寧ろ嬉しかったんだけど、ほら、うん、初めてその、そういうことしてて、寝落ちちゃって。和成の馬、鹿…っ！ごめん真ちゃん、オレ眠かったよ。眠かったけどお前の事気持ちよくさせたかったんだもん、オレの手でイかせたかったんだもん！お前の色気すげぇもん、むらむらきちゃうだろ、オレとしては！直接触られるのも、嬉しかった、し…！はぁ、桃色の溜め息出てるって、もー。緑間も、オレにむらっとしてくれてたなら、嬉しいんだけどな。取り敢えず今日も今日とて人事尽くして、オレは日々成長してやるぜっ！次そういう機会があれば、オレの襲い受属性を遺憾なく発揮してやるのだよ！

pm4:50『飛び込んで、目を閉じ。』

あ、甘え、ちまった！ひぃ、恥ずかしいのだよ！でも、こういう事言うの、オレ史上初だったりして。つーか日記も初めてなんだよな。うわぁオレ、オレってば！でへへ、今日は昼からも天気良くてちょい買い物に出てただけだけど、気になってたシーツの洗濯も出来てオレは気分上々。や、お前からの反応が気にならなくもないけど、大丈夫だろうなって、思ってる。栓のない事考えててもしょうがねぇ、高尾ちゃんはいそいそと机に向かってベンキョーに励みまっす！何のベンキョーかっつーのも追々。気持ち的なBGMは椎／名／林／檎で「人／生／は思／い通／り」。いつでも過去を大切に、これからと今を生きていきたい。なーんてな。

pm5:50『言葉の爆弾。』

もう、底が見えねぇ。愛してる、愛してる。

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7 :高尾和成
2014/01/28(火) 16:57

pm4:45『気持ち、ひとつ。』

言葉もひとつ、気持ちを入れて、伝え方を変えれば素敵なものになるのに。ちょっと嫌なとこに遭遇しちまったな。ちょいヘコんだのだよ…。心配するのは良いことなのに、それは本人に伝えてあげなくちゃ意味ねぇだろ？まして、それは…あーあー！人の悲しき習性っしょ。きっと本心じゃなかったり、強く思ってなかったり、そんなとこ。寒空に緑間を想った。大丈夫かよ、ホントは聞きたい。けど大丈夫だ、って言わせたくなかった。大好きなお前のその両手が、寒さに悴まないように、強く握りたい。なーんてな、へへ。年中季節を言い訳にして、お前に触れたいよ。緑間。愛してる。

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8 :高尾和成
2014/01/29(水) 07:20

am7:18『うつくしい世界と、』

目に写る全ての向こうにお前を想う。輝く世界。お前にも同じ景色が見えたなら。

pm8:24『触れて、伝わる。』

今日はとても嬉しいことがあった。なんつーか、やってきてよかったな、って認められた気分になって。同時に、すげー恥ずかしかったけど。あの頃のオレに、頑張れよってエールを送りたい。報われることも、そうでないこともあるけど、頑張ったことは無駄になったりしないって。だからオレはこれからも。…真ちゃんも、頑張れ。他意はなんにもねぇ、ただ純粋に応援してる。あ、いや、ちょい不純な動機もあったりなかったり？ぶはっ！好きだからしょうがなくね！…ん、頑張りきって、どっと疲れたら、オレに凭れ掛かって。緑間、好きだ。会いたい気持ちを、好きに溶かして待ってる。

【幕間】

つーかオレ今まで時間の前に午前午後の表記付けてんのに22時とかの表記で書いてた…！すげーハズい…！馬鹿なの？オレ…っ！つー訳で修正でっす！誤字脱字はねぇように、もうちょい書くとき気ぃ付けるわ…。

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9 :高尾和成
2014/01/31(金) 09:39

am9:28『一度きりの今日、今日だけの貴方。』

愛してる。その気持ちには色んな感情が溶けて混ざってる。純粋に好きだって、それだけを思えなくなって、今オレはまた深く恋に落ちていると自覚した。求める気持ちに気付いたら、空が瞬いて見えて。溢れる吐息に速まる鼓動。好きだって、今日も伝えたい。一度きりの今、溢れる想いをそのままに。まるごと受け取って、なんて、まだオレは言えないんだけど。臆病者！

pm12:27『焦がれる、深み。』

会えないと不安になる、その気持ちはよくわかんだけど。会えなくて不安になるとか、堪らない気持ちになるのって、それだけ好きなんだなって嬉しくなる。こんなに好きだって思えるヤツの恋人であれる、その幸せ。苦しい程好きだ。お前に愛してるって想われるオレでいれるように、明日も人事尽くして頑張るのだよ！愛してる、何か憚られたからこっちで。おやすみな。

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10 :高尾和成
2014/02/03(月) 02:09

am2:05『見えない未来、だからこそ。』

お前が生きてて、毎日更新されるから、オレは焦がれるんだと思う。あぁ、お前と居られてホントに幸せだ、真ちゃん、真ちゃん…愛してる。お前はどうしてこんなに。

pm2:42『畏れと、それ故の執着。』

毎日当たり前に朝が来て、毎日当然のように生きる。その事をオレは唐突に尊く思うことがある。それはとある理由の元、自然に湧き出る気持ちで、それはオレを弱くもするし強くもする。けど緑間、お前と居たならオレはきっと、ずっと、ずっと強くいられる気がしてんだよ。悲しいような、虚しいような…空々しさに負けそうになっても、隣にお前がいてオレに肩を貸してくれたなら。オレは前を向く強さを忘れない。生きる喜びをお前とずっと、感じていたい。愛してる。ありがとう。あー、もう、ホントに…大好き。ぐ、恥っずかしー…。今日もお前にまた会えるのを楽しみに行ってくる。明日は笑顔で帰ってくるから、出迎えてくれよな。じゃ、いってきまーす！

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