1 :わんた・イヌデスキー・ポチⅢ世
投稿日:10/02/17 10:02:00 wlwmYZU9O
やぁ、来てしまったんだね(´・ω・`)
うん、そうなんだ ここは百物語を語るスレ
百物語というのは大まかに言うなれば百の怖い話や不思議な話をし、1話終わるごとに蝋燭を消していくというものだ。
百話終わると何かが起こる。妖が出ると言われている。
何が起こるかは分からない百物語の起源は江戸時代まで遡り、明確なものは分かっていない
考察としては喜多村信節(1784年 - 1856年)の「嬉遊笑覧(きゆうしょうらん)」という書物に、不寝番である夜伽(よとぎ)をつとめる人々が、その時間を利用して物語を語り合う「巡物語」が、その形式上の起源ではないかとしている。
前置きはこれくらいにしてルールを説明しよう。
1.話が終わったら蝋燭を消すAAを張ること(蝋燭AAは
>>1に置いておくのでコピーするかAA辞典というサイトにあります)
2.怖い話や不思議な話の出典や内容に制限はない、これに関しては拾いものでも実体験でも構わない
3.気になった話にコメントがある場合は自分が話を書くときに一緒に書く
4.書くとき部屋を確認してなるべく昼間に書く これに関しては各々の判断に任せる
5.何かあっても責任はとれない(某巨大掲示板のVIPスレでも同じスレが立つが、そのスレでは度々゛何か゛が起きている。それが何かは分からないし、ボクは能力者でもないから何もできない、責任なんてまずとれない)
では1話目はボクが勤めよう。この話はあるまとめの86話に収められている話の後日談になる。あの時は色々込み合って書けなかったんだ。では語ろう…
行数も少ないから簡潔に行こう
ボクはジュニアリーダーをやっていて子どもたちと公園に遊びにきていた。ふと目をやると柵の向こうに女の子が立っていた顔は覚えていないのに分かった。あの時の娘だと、でもボクはすぐさま離れた。
だって柵の向こうは崖で、大きな川だったから
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