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517.【広壮なる】二つ名キャラで小説を書こうぜ 第二章【妄想】
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◆0gE85SI5tw
投稿日:11/03/18 22:08:01 ???
センチタソ「桃さん…それでマスターの体はどうなのですか?」
桃「うん、問題無しよ。まあ少し安静にしてなさいって程度かしら…」
センチタソ「お世話をおかけしました」ペコリ
桃「いえいえ、どういたしまして。あ、男くん。あんまり無理して彼女に心配かけたら駄目よ?」
男「肝に命じておきます」
桃「うん、じゃあ今日は帰っていいわよ。ゆっくりしなさい…さて黒ちゃんは何のご用件かしら?」
黒「あ、明日の任務について聞きたいことが二、三…」
男「さて…帰るかな、いくよセンチタソ!はい」
センチタソ「え、あ、その…ま、マスター?…す、少し恥ずかしいかもです////」
男「まあまあ、今度は絶対に離さないから…ね?」
センチタソ「は、はい////」ギュッ
センチタソ(マスターの手温かいな…あれ?なんでだろう…なんだか)
男「!セセセ、センチタソ!?泣いてるの!?ご、ごめんね心配かけて!」
センチタソ「…いいえ、違うんです…なんだか…よくわからないですけど…急に涙が…」
センチタソ(なぜ私は?泣いてるの?…この気持ちはなに?懐かしくて寂しい…嬉しいような悲しいような…あ、あれ…何かを大切な何かを忘れていたような…)
『離したら駄目よ男くん、きちんと繋いでなさい…』
(…何、この声は…わたし?…駄目!思い出したくない…頭が…!?)
センチタソ「…いや…いやぁぁぁああああ!…」フラっ
男「センチタソ!」
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