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┗1383.Azazel(6-10/183)
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6 :
ノイトラ・ジルガ
2007/11/26(月)02:27:14
不浄、堕落
俺ン中で面倒臭え思考重ねる他、此処に来る目的も無え儘随分経った。
半年…それ以上は忘れちまったが、漸く他者と交えた言語の鈍さには失笑モンの出来。
眠っちまいやがったカス共の下らねえ後始末も好い加減片付けなきゃなんねえ頃合い…怠りィな。
今更てめえ等の言葉を待ってる馬鹿が何処に居やがる。無意味な記憶程不快なモンもそうは無え。
…まァ、不様な感覚と知能を刺激する位ェの暇潰しには成るだろうがよ。
それにしても胸糞悪りィモン見ちまったぜ。
ア゛ー…ウゼェんだよ、カスが。
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7 :
ノイトラ・ジルガ
2007/12/11(火)05:34:50
…ハッ、何時になっても変わりやしねえ。
流石の俺も疲れた。
結局他人へ向ける感情は意味を持たねえ。
俺に感情を語るその口で、てめえは何人に同じ文句を囁いた?
偽善にも成りやしねえよ。俺が口にしねえ事に高を括ってやがるから、見誤る。
用済みの俺に執着してみせる素振り・生憎てめえの思考を理解する視界は潰れちまった。
>肉体に穿たれた窩
埋めるモンが欲しかった
>心?
見え透いた虚偽を重ねるてめえの臓物か
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8 :
ノイトラ・ジルガ
2008/01/29(火)22:20:52
崩壊を繰り返す足場に片脚、笑わねえ道化。
握り潰した足首の白皙に観た深紅の波はてめえの証。剥がれ掛けた小指の爪に塗りたくった漆黒が嘲笑う。
届かねえ儘が道理。俺の背負う甘っ怠りィ罪の色はてめえの遺した金色、悪かねえだろ?
永え夜を独り眠る柩に跪き、抜け落ちた声帯の破片を拾い集める。
今宵てめえに俺は告げる。
最下に遺した砂金は未だ脳裏に絡み付いて解けやしねえ。
なァ、其処に俺は居るか?
>[ Yo tambien soy el mismo sentimiento como usted. ]
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9 :
ノイトラ・ジルガ
2008/01/30(水)23:01:01
逃げんじゃねえ、受け入れろ。
此のクソ脆い球体の中で信用出来んのはテメエ自身。小せえ目玉引ん剥きゃ解る、正解は只一つだ。
見えもしねえ過去に込み上げんのは汚ねえ嘔吐。アレは俺のモンじゃねえ。此の手掌に握る事何ざ永劫叶わねえんだよ、莫ァ迦。
俺が欲しいモンは何一つ手に入らねえ、何より欲して止まねえ存在ってのは手に入らねえからこそ美化される。下らねえ虚飾に喚き散らすてめえの矮小な欲求にゃ反吐が出る。
諦めろ。放棄しろ。
さっさと逝きやがれカスが!
てめえで出来ねえってんなら俺が両の腱でも引き千切ってやっからよォ!てめえン中の気色悪りィ声を聴きゃァ聴く程遠くなる現状にゃもう厭きた。
一歩進む度眼窩の奥底まで漸く満たした、
>"純粋"
な絶望が零れ落ちる。
俺の眼球に視力は要らねえ。何ならてめえが喰って呉れ。
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10 :
ウルキオラ・シファー
2008/02/03(日)04:24:09
>俺(同胞)=回帰願望
我等に穿たれた孔に沈澱する、群れ成す黒白の悔恨。忘却を赦されぬ証は面紋の如く指先を染める。
XXXXXX(舞踏会‐砂金)
XXXXXX(腕輪‐水浅葱)
XXXXX(心臓‐隻眼)
断ち切った過日より、俺に在る価値は意味を持たない。回帰と云う名の懺悔を刻み込み漸く、俺達は終生する。
>懐胎夢想=自己原型
>igual
( 叶うのならば、御前の声で殺めて欲しい )
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