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1622.玉散る刃の巡恋歌
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177 :
浦原喜助
2024/06/10(月)22:11:12
いやァ、忘れられてなかったようで安心しました。
これで「誰やねん、オマエ」みたいな返しが来たらショックで立ち直れないっス。…とか言うと、アレでしょ。敢えて仕切り直して来るんでしょ、あなたの場合。なーんて、決してフリではありませんから悪しからず。
相変わらずの小噺も、相変わらずの夜更かしも、何だか懐かしい。
懐かしいついでに一つ。
あなたの「現実なんて〜云々」なんスけどねえ、アタシはいつもソレに言い負かされてばかりいた。だから、十五年も経った今なら言い返せる気がするんスよ。
──── 現実も捨てたもんじゃあない
ほら、今度こそ。胡散臭いアタシが言っても説得力ある気ィしません?息災で居てくれてありがとう、平子サン。
まさか、お会い出来るとは思っていませんでしたから、ここは素直に喜んでおきましょ。まるでマンガみたいな再会を、ね。
── 眉月 ──
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