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┗1760.呼吸(68-72/91)
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68 :
檜佐木修兵
2012/05/30(水)02:41:40
現実味が無いくせに、ふとした気の緩みで途端に瓦解。
呆気無いモンだ。
―――――――
月が変われば、少しは紛れるかね。
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69 :
檜佐木修兵
2012/07/02(月)00:41:31
さよならの代わりに
おやすみを
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70 :
檜佐木修兵
2012/07/20(金)02:39:44
姿は見えずとも、影を視る事が出来る。
偲ぶ心を持てる事に感謝。
―――――――
途切れた縁に興味は無ぇんだ。
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71 :
檜佐木修兵
2012/09/05(水)04:05:23
微睡む意識の端、想うはただ、
安らかで在れと、
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72 :
檜佐木修兵
2012/10/16(火)01:54:15
朝晩に加え、日中の空気も冷やりとしてきた。
どうも喉の調子が芳しく無い、声が直ぐ枯れる。
暑さ寒さも彼岸までとは良く言ったもんだ。
彼岸と言や先日、討伐の帰りに燃える様な緋色と鮮やかな若草色を誇る曼珠沙華の群生地を眼にした。
木々も色付きを増して、秋深しと言う所か。
移ろう季節に容赦無い時の流れを視るのは歳寄りのする事らしい。
部下から事有る毎に世代の違いを指摘される。
煩ぇよ、若僧が、等と悪態吐くしか無い辺り、俺自身も自覚してるんだと思い知らされるが、そんな事口にしたら大先輩方々に何を言われるか。
俺の日々は彩度を増した。
一人になっても、独りじゃ無いと気付けたから。
俺は一人、此処で、生きて居るよ。
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