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┗1866.ヒヨコの呟き(131-135/174)
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131 :
吉良イヅル
2010/04/14(水)06:20:09
久し振りに並んだ綴りを離すのは寂しいのですが、
小さな記念日なので…。
先日、僕の誕生日を祝って戴いた。
二人で非番を取って、一日中二人で過ごすだけでも贅沢なことなのに…。
貴方に出逢えて、本当に良かったと、あの時涙を流しながら実感しました。
感謝の気持ちを貴方に。
…さぁ、来月は大事なお祝いの日がありますね?
二人で祝う記念日が、今から楽しみです。
ふわふわの愛情に包まれて、僕は幸せです。
> ありがとう
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132 :
吉良イヅル
2010/05/14(金)00:00:04
> 大切な記念日に…
二年前、僕の周りに色なんてなかったし、
何に対しても大して興味を持たなかった。
一日、一日、ただ時間が過ぎて、季節が過ぎていた。
その頃の僕は夜が怖くて、いつも無理して起きていたっけ…。
布団の中で眠るより、机に突っ伏して眠ることの方が多かった。
貴方に出逢った日、夢中でお喋りした。
あまり自分の気持ちを出さないようにしていたはずの僕が、
初っ端から言いたい放題で、素直な気持ちを伝えたし、
貴方の言の葉もすっと入ってきた。
逢う度にもっと貴方のことを知りたくなって、
もっともっと好きになって、
二人で居る時間が僕の宝物になった。
二人手を繋いで、二人三脚の旅路。
ここまで来れたのは、間違いなく貴方のお蔭です。
今まで色んな景色を二人で見てきましたね。
雨の日も、嵐の日も一緒に手を繋いで進んで来れたことが、
とても大切で、有難くて……そして、とても幸せで、
色とりどりの毎日が楽しくて、楽しみで、愛しく思います。
今日は大切な記念日。
ですが、これが目的地ではありません。
この先も続く二人の旅路を、仲良く歩いていければいいなぁと願っています。
大切な僕のお月様、
いつも優しく包み込んでくださって、ありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。
いっぱい、いっぱい愛しています。
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133 :
吉良イヅル
2010/05/15(土)07:21:19
今も時々思い出すのは、小鳥の名の付いたその綴りが貴方の物であったと知った、ある夏の朝のこと。
吃驚した。
ものすごく驚いて、目を擦って、
気持ちを落ち着かせようとしながらもう一度読んで、
震える手で蝶を放ったことをまだ覚えています。
勿論、貴方から帰ってきた返事を見て、嬉しくて泣いた事も…。
貴方の言葉が好きで、
何度も、何度も読み返しては元気を戴いたこともあります。
耳元で囁かれる言葉も、
二人視線を重ねて紡ぐ言葉も、
笑顔いっぱいで交わす言葉も、僕は大好きですが、
そっと残された言葉、
貴方の心の言葉、
僕へのお手紙など、
貴方の手で綴られた言の葉達も僕には大切で、
掛け替えのないものだと思っています。
貴方の綴りのお誕生日に、そっと感謝の気持ちを…。
鴉さん、ありがとうございます。
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134 :
吉良イヅル
2010/06/14(月)09:22:51
ぎゅって抱き締められるのが好き。
ぎゅってするのも好き。
勿論、ただお一人に限りますけどね。
毎日のように僕は貴方に甘えてばかり。
貴方の匂いのついたお寝巻きを布団代わりに眠ったり、
一緒に執務に向かう朝には手を繋いでいただいたり、
お強請りばかりしてすみません。
でも、貴方の事が大好きで大好きで堪らないんです。
だから今夜も、ぎゅってしながら眠らせてくださいね?
内緒のおやすみなさいのお手紙を此処に…。
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135 :
吉良イヅル
2010/07/14(水)19:33:46
毎年恒例の夏の激務。
今年も七夕の日に一緒に過ごすことができず、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
夜中、小さな隙間みたいな時間を見つけては蝶々に言葉を託す。
貴方の言葉と霊圧が遠く離れていてもちゃんと届いて、
苦しい時のあとひと踏ん張りができるんです。
一晩中、夢中で刀を振り続けて空が白んできた頃、1-2時間の仮眠が取れるようになったので貴方に再び蝶を飛ばす。
すぐに帰ってきた蝶々には、「待っていたよ」と「お疲れ様」の言葉。
フラフラだった身体にその言葉が元気を与えてくれました。
仮眠後もまた刀を振り回しながら走り続けた一日。
お家に帰って貴方を感じたら、嬉しくて堪らなくなった。
僕が頑張れるのは貴方のお蔭なんです。
> いつもありがとうございます。
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