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┗1881.Spell(16-20/112)
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リロ
16 :
市丸ギン
2008/09/11(木)21:04:43
告白
付き合うとるのに、ボクの口から“好き”やって伝えてなかったんよ。
多分とか曖昧に誤魔化して煙りにまいてたんやね。
君はそないなことない、云うてくれはりましたけど。
ほら恋愛初心者やし………、って言い訳にしか聞こえへんか。
せやからボクの誕生日の昨日、伝えてみましたわ。
気恥ずかしゅうて、穴に埋まりたい気分とは正にこの事。
ん?埋まりたいやっけ?
せやけど後で君からも、似たような言葉が聞けてホンマに嬉しかったんよ?
一つ一つ気ぃついてはボク自身も驚かされる。
ああ、やっぱり惚れとるんやって。
何処がとか何がとか云われてもわかりませんよ。
気ぃついたら好きやったんやね。
好きに理由はない、正にそのとおりや。
十五夜は惚気を聞かせてきますわ。
ハゲの君と隊長はんと三人でお月見。
でもボク等、順番が逆やよね?
してから付き合うて告白。
普通は後ろからの順番やろ。
ホンマにすいません。
でもボク、君と付き合うてからは放浪癖発揮してまへん。
…………当たり前か。
したら俗に言う浮気やもんね。
せやけど多分、快楽主義の変態ではなくなったと……。
でもナンパ癖、抱きつき癖が治りませんのや。
……ボク、ホンマに軽い男やって自覚したんよ。
自覚したら落ち込むんやけど。
取り敢えずお風呂に入って落ち着きますわ。
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17 :
市丸ギン
2008/09/12(金)05:26:04
正装に身を包んでの逢瀬
スーツに着替えて散歩したんや、風呂に入った後でな。
ホントは夜会があったんやけど乗り気やなかったから辞めたんよ。
そしたら君に会いたくなった。
ダメ元で君に声かけたら、無理して時間作って来てくれたわ。
おおきに。
下の部屋で会うことは初めてやけど、あまり他人の目なんて気にしてなかったわ。
君は些か気にしとった見たいやけど。
楽しかったですわ。
……ただ気を引き締めたかったんやけどな、君の説得力も中々やね。
せやけどノッドなんで知りませんでしたわ。
君に結び直されるまで、ネクタイが残念なことになってたのは云うまでもないな。
君が学校に遅刻…の前に起きられるかだけがボクは心配ですわ。
>私信、船長な現世の君
ビート板を貸してくれた、貧血カルテット、ボクは船員で君は船長。
まさか君がボクの事書いとるなんて思ってへんかったわ。
血液型の集計やっとる見たいやし、王子様探しも頑張っとるみたいやし。
適度に力を抜いてやり?
ほらボクみたいに……云うたら藍染はんに怒られるやろか(苦笑
>私信、友達一号の君
そない気にすることあらへんよ?
ボクのこと気にしてくれとるの、嬉しいんやから。
せやけどお相手はんに、その言葉を告げてみたらどうや?
わかってるって思うとっても実際に云われると嬉しいらしいで?
君の惚気が聞きたいなァ、今度一緒に呑みましょうな。
せやけどボクのこと気付いてないんやね、君の誕生日に直接祝ってあげたやないの。
……日付が変わる直前やけど。
一号はんといい眼鏡の旅禍はんといい、ボクのこと気付かへんのや(笑
気配を消すプロになろうか(笑
需要と供給。
偽りを囁いていたのは昔の話。
浮浪者やったのも昔の話。
せやけどすんません、胸が痛いわ。
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18 :
市丸ギン
2008/09/15(月)18:35:47
昨日のことと今日のこと
昨日の月見はさんざんですんませんでした。
大丈夫やないボクやったね。
不器用な男たちの月見会。
頭を撫でてくれた親友。
その後涙が止まらなくなったボクを抱き寄せてくれた隊長はん。
ホンマにボクは恵まれとるよ。
君等と居ることが出来てよかったわ。
心に色々と引っ掛かるものがありすぎてきちんと解決せなアカンのやけど、取り敢えず一つ一つと向き合えるようにはしますわ。
次はハロウィンやね、副隊長はんも来られるとええですね。
隊長はんが大変になるんやろうけど(笑)
月は生憎見えへんかったんやけど、ボクにとってはええ月見会でしたわ。
>私信、飲み合うた幼馴染みの君
昨日のおやつから夕方にかけてはホンマおおきに。
ボクがお酒が弱いん云うたのに、結局三杯も呑んでしもうた。
体が温かくなりよってからに、ほわほわしとりましたわ。
干し柿と煎餅と当たり障りもない話やったけど、君とまた会うことが出来たら思うて書きました。
きっと見つからんやろうけど、感謝を此処に。
>私信、友達一号の君
心配してくれておおきに。
せやけどボクは大丈夫やで。
君と同じかそれ以上に強いんやからね。
君の方こそ大丈夫やの?
お相手はんと会うてないんやろ、寂しくてへこんどるんやないかと心配ですわ。
最近は会えへんからどないなのかわからへんけど、あまり無理はせんといてな。
体調管理も頑張りや。
>私信、隊長はん
十五夜の月見会、ホンマ隊長はんには久しぶりやったね。
あの時すんません、ボクもなんでああなったのかわからへんのですわ。
せやけど大きな手に撫でられて、大きな胸に引き寄せられて、大きな心を、温もりを感じられましたわ。
口数少ない隊長はんのその言葉はとても響いたんよ。
ホンマに、ありがとうございます。
此処知らんやろうけど、書かせて貰いましたわ。
>私信、親友もとい悪友のハゲの君
同じく十五夜月見会、お酒は美味しくいただけたやろか。
ボクは夕方に違うところで飲んでしもうたから、あそこでは一口も飲んどらへんかったんやけど。
ホンマボクが一番吃驚したわ。
君等と会うてからもう三度目の秋やけど、初めてやろか。
どんな罵声にも嫌がらせにも、そない感情は動かへんボクやったのに。
あの姿なボクはいつも不敵な笑みを浮かべとっただけやのに、最近は感情の揺れが激しすぎる。
ホンマに人間臭くなってきよったわァ。
おおきにな、君に頭を撫でられるとは思わなかったんやけど嬉しかったんですわ。
それが昨日から今日の深夜にかけてのこと。
此処からは今日のことやね。
目が覚めてもなんや心の調子がよくない。
せやから今日の予定は全て無しにして、一日家にいよう思うて。
そないしたらなんとなく足を向いてしまったそこ。
それがそもそもの間違いやったんやろうけど、出会いもおうたしええやろと自己解決。
>私信、泣いとるみたいな名前の君
取り敢えず、ボクのイヅルは渡しまへん 。
ボクやって料理は出来るんですよ。
角煮は旨くは出来ひんかもしれへんけどなァ。
ボクの頬を生意気にも引っ張った君に、会えて良かったやなんて云うの撤回したかったわ。
・・・・なんて、半分は冗談さかい気は落とさんといてな?
手にかけたらお相手はんに怒られてしまうんやろうし、ボクも刺されないよう気をつけな。
レアキャラの君と再び会える日まで、ボクも鍛えとくわ。
>私信、息子の君
お相手はん連れてきたら神鎗で手にかけてあげるさかい。
娘やのうて息子を連れてくると聞いた時点で、刀構えなアカンね。
それまではボクの君で居ってな?
易しく易しく手にかけてあげるさかい、安心しィや。
腹黒の君も見てみたいんやけど、黒にはボクも黒うなってまうからなァ。
次会うたらまた抱きしめたるからな?
楽しみにしときィ。
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19 :
市丸ギン
2008/09/15(月)18:38:57
>白い蝶
こないなとこに書いてええわけはあらへんのやけど。
君とサヨナラせな君が汚れてまう。
ボクと居ると汚れてまう。
ボクは君が大好きや。
今でもこれから先もずっと・・・ずっと。
初めての恋やったし、これからやってもう恋はしまへん。
最後で最後に好きやったのは君だけや。
せやけどごめんなさいや。
君は新しく踏み出せるから、ボクのことなんてはよ忘れて下さい。
君の幸せを願っとりますわ。
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20 :
綾瀬川弓親
2008/09/18(木)19:29:03
雨
取り敢えず何から書けば良いのやら…
ボクの姿で隊外の人々に姿を見せるのは、何ヵ月ぶりかってところだよね
まあ、隊内では話し続けてはいるからあまり支障はないと云っていいかな
一日、雨
暫く雨だって云ってたのは知ってたんだけど…
君の雨だろうか、なんてふと考えてしまったよ
そんなに泣かないで
と、ぐずってる空に向かって呟いてみたけど
莫迦だろ、僕
なんて柄でもないことを考えてるんだ
君のそんな悲しい顔は見たくない
ああ、醜いからとかではなくて
単純に僕が嫌なだけ
・・・・・でも、そうさせてしまったのは僕
言葉が足りない
ずっと前から云われてたこと
僕が再び此の世界に戻って来てからも変わるこがなかった欠点
いや、主語が足りないと共に集中力も欠落はしているけど
醜い者が美しい者を妬むのは自然の摂理だよ
僕がいつも云っていた科白
難儀な話だよね
描くことよりも破ることの方が容易くて
解くより結ぶことの方が
ずっと難しいんだよ
>私信、副隊長
本当に久しぶりでしたね
あの時からなので3ヶ月ぶりくらい
1ヶ月丸々休んで1ヶ月は軽くリハビリして今に至ります
ロールもグダグダですいませんでした
金平糖美味しかったですよ
流石、朽木家の金平糖ですね
でも何故、三人別々に事情聴取?
僕、そんなに負のオーラ発してました?
貴女の小さな手に慰められるほど僕はちっぽけに見えたのでしょうか
でも次はどうなろうときちんとお話ししますね
>私信、隊長
お疲れ様です
取り敢えず入って直ぐに胸ぐらを掴まれるとは思ってもみませんでした
月見の日のあれは嘘じゃなく、でもあの時から彼にとって僕は良くないと思ってたのは確かです
どれだけ僕が汚れたものかは、貴方ならご存じのはず
洗っても洗っても落ちることはない過去
過去を悔いるつもりはないけど、そんな僕だと彼には駄目な気がします
ねぇ、隊長
素直になるってなんでしょう?
よくわかりません、僕
でも世間一般的に言えば貴方に一番甘えてるのは確かですよね
でも正直、両目で見られたときは霊圧に当てられて話すのに精一杯だったり
でも、ありがとうございます
>私信、悪友の三席のハゲ
隊長が僕の綴りを君から聞いたって云ってた
なんで云っちゃうのかなぁ
でも沢山の人に迷惑をかけているのはよく解った
三ヶ月前の時、理由云わずに去ったあの場
あれがあったから余計になんだろうけど、僕が口を閉ざすことを異常に嫌がる君等
大丈夫だと云えど信じてもらえなかったのは、前科故なのかな?
差し出された手を掴むほど僕に価値があるのか
ホント十一番隊って変わってるよ
しかも頭を使うことが苦手な君達が、科白で伝えようとして来たこと
何となくだけど伝わったかも
ちゃんと話してくることにする
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