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1906.揚雲雀
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159 :
朽木白哉
2012/05/21(月)23:20:20
見上げた蒼空 覆い隠す雲
届かぬ光に思いを馳せつつ
そなたも見上げるだろう空に
目を凝らす
鮮やかに 煌びやかに
住まう蒼空を照らす太陽
私が愛すそなたがふと浮かぶ
そして、揃いの指輪が疼いた
金環蝕など容易く視れぬものを
そなたと共に視れた事
意義深く思う
>幕は上がらず
>けれども聞こえる歌声
>二度遭う事叶わぬ日に
>何れ綴る想い唄
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