綴一覧
┗
2038.諏訪八幡も照覧あれ
┗61
61 :
井上織姫
2012/06/29(金)12:22:56
とう!
タイムリーに登場!!
なんちゃって…えへへ。
黒崎くん、海燕さん。
どーしてるかなぁ?って思ってたんだよ。
あたしは相変わらず。
淡々と毎日を生きています。
例えばー…、
大きく息を吸い込んで、見上げたアオはとても綺麗で見惚れました。
とか。
白い雲が大きくて大きくて大きくて、どこまで膨らんでいくんだろうと思いました。
とか。
あたしは今日もまた新しいあたしを見つけて、
あたしは今日もまたあたしが云いたかったことを見つけて、
また1つ大人に近付きました。
とか。
想いは届くと思う。
そして、想いは形になっていくのだと思う。
そして、人生は思い通りに生きられらるものなのだと思う。
振り返って、歩いた道が残っているのは幸せなことだと思うの。
振り返っても、引き返すことはしないけれど、
振り返っても、もう戻ることは出来ないけれど、
きっと振り返ることで、今必要なものは変わらず側に在り、今不要なものは自然と通りすぎていったんだと、あたしは思うの。
思い出って云うのは、想いがあるから生まれると思うの。
あたしたちは確かに生きていた。
そして、
あたしたちは今も変わらず生きている。
想いが続く限り、
あたしたちはきっとこうして生きていられる。
変わったのかもしれない。
世界が変わったのかもしれない。
あたしが変わったのかもしれない。
君が変わったのかもしれない。
けれど、歩いていくから生きていけるのならば
変わっていくから生きていけるのだと思うの。
変わらないものはあるけれど、
変わらないものは表層じゃなくて深層。
深層が変わらなければ、とれだけ表層が変わったとしても、変わらないものは存在するって云えるよね。
変わって行くから生きていける。
変わらない世界では生きていけない。
けれど変わらないものは存在する。
矛盾は嫌だけれど、あたしたちはそんな矛盾した世界に生きている。
大嫌いだった世界がとても素敵に見えるのは、
変わったからなのかもしれない。
大好きだった世界がくすんで見えるのは、
変わったからなのかもしれない。
例え封じ込められた世界だったとしても、
二度と戻らない時間だからこそ、
封じ込められた素敵な世界へいつでも戻ることができるのは、
多分とても素敵なことだと思う。
あたしの中で
みんなと出逢えた季節は
真冬のお日様みたいにポカポカで
宝石みたいにキラキラで
流れ星みたいに一瞬だった。
出逢ったたくさんの人たち。
今でもあたしは忘れていないし、
今でもあたしは皆がとても大好きです。
[
返信][
削除][
編集]
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]