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2046.形影、相伴う
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7 :朽木白哉
2009/02/28(土)02:04:26

>愛読の綴りにて私信をくれた方々へ

頂いた言葉への反応が遅れて申し訳無い。執務が落ち着いた途端少々体調を崩して仕舞い…。後れ馳せながら筆を執る故、一読して貰えれば幸いだ。



>『コンペイトウ』
>志波海燕
真逆兄の眼に留まるとは思いも寄らず。こうして縁を感じて声を掛けてくれた事、心より感謝して居る。
想い出か…。兄等と同じく二年の歳月を共にして居るとは言え、それの数では及ばぬだろう。
逢える刻が少ない分彼奴と積み重ねて来た想い出は何れも大切で、掛け替えの無い物である事は確かだがな。
其方は同棲を始めたそうだな。親近感の所為か自らの事の様に嬉しく思う。新たな一歩へ細やかながら祝福を、志波夫妻の行く先が幸多き道である様願わせて貰う。

渾名の件、済まぬがそれらしい物は何も無い。
唯彼等の中で私のみ左側に属して居る故、そこで区別出来るのでは無いだろうか。皆気品と可憐を兼ね備えて居る中、一人愛らしさに欠ける白哉が私だと思ってくれれば(笑)


>『太陽のスペシャルタワー』
>黒崎一護
以前より憧憬にも似た想いで居た故、此れが眼に留まり私信を貰えた事真に嬉しく思って居る。攻め側である私の視点からでも男らしさを感じる程の黒崎一護だ、伴侶の眼にはさぞ頼もしく映って居るのだろうな。
綴られた言葉越しに過ぎぬが、兄の伴侶には儚く淡い心象を受けて居る。連れ添う二つの影は正に似合いの夫婦…やはり兄等には憧れを抱く。
黒崎一護と朽木白哉の組合せ繋がりで仲良くして貰えれば幸いだ。
前綴りも兄の眼に触れて居たのか。…過去を知る者を眼の前にすると少々気恥ずかしい気もする。
当日と比較して変化も有れば不変も有り…彼奴から幸福を得て居る点は変わらぬものの、共に積み重ねた月日の分だけ愛情に深みが増した。
男前か、初めて言われたな。一護に掛けられる言葉と言えば莫迦や変態といった悪態ばかり故聞き慣れぬ。
兄等同様、此方も蝶のみだ。御互い中々逢えぬ境遇らしいな。
其方の白哉は大変な時期なのか…。見守る側とて決して楽では無かろう、黒崎。
兄の心構えは良く解る。安易に"解る"等と言うべきでは無いのかもしれぬが、何の様な彼奴でも受け止め包んでやりたいと、護ってやりたいと思う心は私も同じだ。
ああ、其方の綴りも上がる度閲覧させて貰う所存で居る。
出歩かぬ分顔を合わせる確率は低いが…上階で逢うにせよ、長らく表を歩かず鈍った今の感覚では迷惑を掛けるだろう。私信の飛ばし合いが一番好ましいやもしれぬ。勿論兄の負担にならぬ程度に、周囲の事を優先してくれて構わ無い。
最後になったが実直な兄に感謝の意を。唯一言に対して私信を飛ばしてくれて有難う、黒崎。


>『揚雲雀』
>朽木白哉
形相を同じくする兄に対する呼称、確かに迷うな。伴侶の渾名はエンと伺った、其方にも何か渾名があるのか?
共通点を知る以前から兄の姿は気に掛けて居た。恋仲らしい事は殆ど出来ぬ身であった故、伴侶の愛情に包まれた朽木白哉を時折羨ましく思いながら…仲睦まじい二人の姿を眺めて居たものだ。
此れも何かの巡り会わせ、何時か顔を合わせる機会に恵まれるやもしれぬ。その際は御手柔らかに。


>『蒼茫ノ終楽章』
>檜佐木修兵
あの様な一文を拾い上げてくれた事、礼を言う。
ひっくり…?そこ迄驚く事だろうか。傍目には卑猥に見えぬやもしれぬが、脳内を廻る妄想を晒せば合点が行く筈だ。
変態仲間に入れてくれるのか…兄と肩を並べられるとは光栄、此方こそ宜しく頼む。
伴侶への想いに溢れた温かな綴り、今後も愛読させて貰うぞ。

花見か…兄等は飼い猫と共に桜を眺めるのだろうか。何とも微笑ましいな。



(3.9 編集後私信を記載。)

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