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┗2082.【馬酔木】(40-44/129)
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40 :
藍染惣右介△
2009/03/13(金)07:59:51
【祝辞】―大切な友人殿へ―
御両人、ささやかながら一カ月記念を祝させて貰おう。
おめでとう。
貴方がたの文面はとても心に響くもので、今朝早くにいてもたっても居られずこうして先に筆を取った次第。
ひとつひとつの想い出を大切に包む様な言葉に、不意に見事に呑みこむ程に強く温かい記念の文。
この明けの陽光射すに添え映える綴りにとても心鼓たれた。
おめでとう。と、有難うを。
先日帰り際に差し上げたシャンパンで記念の日を愉しんでくれたのなら幸い。
近々、恒例の会にて改めて祝おう。
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41 :
藍染惣右介▽
2009/03/15(日)15:36:33
【 白き君に 】
―白日記―
―…おいで、白いに紅を差してあげよう。
君の大好きな、
深く
深い
紅を。
ああ、とても綺麗だ。
喰い合い?
さて、君がどうやって僕に?
…魅せて貰おうか。
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42 :
藍染惣右介△
2009/03/16(月)00:35:00
【 赤き君へ 】
―赤食―
貴方の愛しさを知る。
貴方の想いの深さ沁み入る。
深く、深い紅に浸けられるは僕だ。
見上げた先に微笑む貴方は例え様の無い程に、
恍惚に揺らいで残酷に微笑んで
舌を出す。
淫らに膝開き舞うは炎の様な艶やかな攻めの舞。
金糸一筋その白き胸板に波打ち踊るを映し見て。
息苦しさに溺れ果てた刹那に
杭穿たれる。確かに、優しくも強く深くに。
嗄れる叫びに重なる水音は
獣の愛しき肉を咀嚼する音に似て。
僕は全てを、
明け渡した。
唇から零れる一滴も、
貴方に捧ぐ。
紡ぐ唄を貴方へ
夢へと溶くに導くように
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43 :
市丸ギン
2009/03/17(火)08:23:22
おはようさん、イヅル。
可愛エ寝顔やなぁ、ほんに。
なぁ、寝とるときボクになんや悪戯したん?
朝からこない元気になってもうて…――どないしてくれるん?
ほな、罰に今日は一緒に遅刻しよ、イヅル。
宥めたって、
キミにしかできんことやて、なぁ?
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44 :
吉良イヅル(乱入)
2009/03/17(火)08:33:46
お早う御座います市丸隊長。
唯、貴方の寝顔があまりにも間抜け…いえ、可愛くて苦しそうに顔歪める迄抱き締めただけですよ。額に『肉』と書けば良かったかな……其れか三日月。嗚呼、稲妻でも面白いかもしれません。
遅刻なんか嫌ですよ、どうせなら有給取りましょう?隊長を手放して『行ってらっしゃい』さえしたくない。
食後のデザートの立場は今は堪えられないです、隊長。
なーんて嘘です。
仕事頑張りましょうね。隊長が逃げないように首輪に手綱付けて、何処にも行けないようにします。大量の書類に判子を、次に会議の結果を皆に報告、最後は僕に抱き締められて下さい。
嫌だなそんな顔しないで下さいよ、本気ですよ僕。
ぱすわあど、書きませんよ。
消さないで下さい、僕を。
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