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┗2082.【馬酔木】(80-84/129)
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80 :
スターク
2009/04/18(土)22:42:49
さぁて。
…何だ、誰かに呼ばれた気ィするもんだがな
あァ解ってるよ、
『井上織姫』。人間の娘。
面倒な事させてくれるね。…随分と。
あれから、
アレ吸っても。唇に味気なくてね。
どうしろっつーんだよ、全く
流石に犯罪だろうが
ああ、丁度いいかもしれないね
俺はコッチのモンだった(笑)
柔らか過ぎてどう扱えばイーんだか
悪いね、俺は抱き着かれて頭撫でてやれる程
できたモンじゃあないよ
お嬢さん。
けどまァ
壊したら、責任は負うよ。
>忍耐勝負?駆け引き勝負?まァ、どちらにしろ俺は負けるってことだ。
あんたが相手じゃあそりゃそうなる、か(笑)
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81 :
藍染惣右介△
2009/04/18(土)22:50:31
信じていますよ。
それとは別の事です
別れに直結するとは、考えていません。
二通送った…?
それは本日の事でしょうか?
昨夜の零時に頂いた蝶以降、届いていません。
此の覚書にて今気付き、再度只今蝶を送っています。
拒否などしていません。
然しこの機種メーカーからSMSにて受信の一部にエラー障害が出てるとの通知が来ました。
ご心労に迷惑を掛けました。申し訳ありません。
部屋1001にて待ちます。
長きに至りお待たせしていながらに僭越ですが…お時間、ご都合宜しい時間にも一度御越し頂けますか。
お待ちしています。
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82 :
平子真子(乱入)
2009/04/19(日)12:53:03
四月十九日。
一日中、大変な日やった。一番心が悲しんだのは、別れが見えてからの数時間。寝起きは最悪、食事も喉通らんし独りになると泣きそうで、断ってた連れの引っ越しの手伝いに乱入した迄はええけど、結局何も出来ず走って向かう部屋。正座する惣右介に謝られて、辛いのを引き摺るのは嫌で嫌で仕方無くて……求めたのは愛。惣右介の温もり。
けど、俺が又駆り出されるハメになって中途半端にしてしまった。一段落着いて飛ばす約束の蝶から汲み取ったんやろうか、少しの時間でもと言ってくれた優しさに最初は断ったけど結局甘えて。
『あー、疲れた』じゃなく『あー、倖せ』で終わる一日は何にも変え難いもの。そう言わせてくれたのは、惣右介。
繋いだ手は寝相悪い俺が離したとしても、暑くて惣右介が離したとしても、絆で結んであるから怖くない。
語彙が少ない俺は、如何しても何処かで聞いた事ある台詞を言ってしまう時があった。今ももしかしたらあるかも知れん。
それでも自分では俺なりの想いを、言葉に乗せて一つ一つ真面目に贈ってる。
そんで此れからも真面目に贈り届け続けるから、宜しくな、惣右介。
変わらないもの一つ選べるなら、それは俺から惣右介に対する愛情。
愛してる、むちゃくちゃ好きや。
>付け足し。
お前なァ、俺の友達に感謝しナサイ!
クラシックのネルちゃん、日番谷と浦原。多分惣右介の蝶を知ってたら惣右介にも『大丈夫?』が届いた筈や。ちゃんと、心配掛けてごめんなさいより有り難うをな?はーあ、だて眼鏡の部下持つと大変やわ。
………ちょっと本気(笑)
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83 :
藍染惣右介△
2009/04/19(日)23:43:16
大切な唯一を傷付けた。深く。
その事を己が胸に刻み置く。濃く深く。
―…真昼に、
貴方の追記を見付け、あっという間に世界は煤けてしまった。
何の価値があるのか。
趣向曲のボリュームを上げる。何の感動も示さない。雑音でしかない。
眼前の世界が熱を帯びて酷く濁っていった。
君を失う。
キミヲウシナウ?
意味不明。想像もつかぬ羅列。
嗤いが込み上げてきそうな程世界が滑稽に想えた瞬間。
眩しい日差しは何も照らさない。
その中で声が聞こえた。
何を選択する?
決まっている。君との倖せだ。
刹那、とんでもない失態に眩暈を覚えた。
今僕は誰を傷付けた?誰に何をした?
己が全てで在る大切な唯一に、
なんと言う馬鹿をしている?
>………シンジ
慣れた茶を淹れ、愛猫を撫で待つも未だ己が其処に居るという現実感の無さ。
眼前に現れた君に。失うならば―…いっそ咎めるは容赦も無く何も残らない程にと。
覚悟をしていた。
然し貴方は、殴るも詰るもせずに赦しをくれた。
貴方が鼓動を伝えた時に
漸く、
今朝に止まった刻が
再び秒針を動かした。
心の臓が脈を打ち全身に血が巡り出すのが解った。
この胸に、貴方の、胸に。
視界が彩りを伴うと同時に、漸く己が頬に伝う雫を理解した。
真子。
貴方を二度と離さない。
そう、ずっと。
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84 :
藍染惣右介△
2009/04/20(月)08:05:50
先日から昨夜に、今朝に掛けて。
貴方の事で頭がいっぱいでした。
有難う。
貴方のそう言う処もとても愛おしく堪らない理由のひとつ。
感謝すべきは先達て…貴方です。シンジ。
有難うを、こころから。
そして、御心労を御掛けしました皆様、友人に。
>::=classic=::、sugaryぽいずん!、Midnight Confession、そして常々此方を見てくださっている貴方に。
此度は己が不甲斐無さ故に、多大な心労を御掛けしましたことをお詫びします。
感謝の意は、愛しき大切な伴侶を前よりもずっと大切に、共に倖せ築くに表したいと思います。
貴方がたの、睦まじきをいつも願って。
こころからの、感謝を重ねて。
有難う。
二十日 卯月
藍染惣右介 綴
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