【馬酔木】 - 覚書帳

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┗2082.【馬酔木】(95-99/129)

95 :スターク
2009/05/12（火）07:56:59

柔らかくて折れそうだ。
いや、柔らかいから大丈夫か。

プラマイゼロ

ありのままのあんたがいい。

―でも＋でもいいよ、あんたなら。
時間掛けてプラスにするよ、
然し何だその数式思考癖、知り合いサンの影響？

…妬けるね（笑）

>…追記

―…は？
どーしたもんだろうね。何か激しく思い込み違いしてるお姫様は女王様になろうとしてる(笑)

アイツも俺も変わらねェよ。
試したら良い。
いや、どちらかと言えば俺ンが攻め気質高いから、その辺は……まぁ、悪いね。
昨夜は要らねェ雑音入って無駄に疲れたモンで、あんたの心地好さにサクッと寝ちまった。

…で、
「いつか」。どうする？

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96 :藍染惣右介△
2009/05/14（木）02:53:00

凭れさせて、凭れている。
抱き締めて、貴方の温もりに癒される。

僕の傲です。
だから、そうさせて下さい。

世界をどう視るかは全て貴方次第に。
僕は貴方に出逢え、こうできた全てに感謝しています。
今貴方を抱き締めるひとときが倖せで。
只、ただ、とても倖せに想う。貴方のその瞼に映る明日が優しいものであるようにと想い、今宵も唇に願いを乗せましょう。

貴方を傷付けるものは何一つ許さない覚悟を鼓動に賭して預け、頂いた。
貴方と想い重ねた必然の奇跡は永劫事実に残る。
それが真実であり総て。

己が弱さを知り強さを目指す強さこそ強者。

貴方は僕の強さ。
そう、貴方に護られています。既に。
貴方の強さが愛おしい。

それにしても、
僕は本当に縁に恵まれている。
染み沁み想い、感謝尽きない。

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97 :鳳橋楼十郎
2009/05/16（土）00:25:10

----------------
voice×noise
----------------

　　　　　声

鳴

　　　
　　　響

>君が、欲しいよ。

ずっと想ってる。

この底無しに渦巻いて荒れ狂ってる感情ぶつけたら、
壊れてしまうよね？

ボクばっかりじゃあ、いけない。
キミは無理してるんじゃないかって、さ。

さあ御姫様はオヤスミの時間だよ？
此処から先は立ち入り禁止。
踏み出したなら、
渦に呑まれて二度と、

這い上がらせる程、できちゃあいないんだよ。
ボクも。
彼も。

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98 :浦原喜助
2009/05/16（土）18:54:58

イイ夕焼けッスねェ。

あの鉄面皮サンも此方にいらっしゃればいいのに。なんて。
夕焼け見ながらアナタから贈られた想い出見ていたんッスよ。
いやァ…先日のもホンット。
こないだの写真と言い中々ファンシーな趣味してらっしゃる。
もう、そんなトコ大好きッス！
竜雲、アタシも好きです。…良い色合いに染まってきましたねェ。良い空だ。
そうそう。息子サン、貴方のそう言う処ちゃあんと受け継いでいらっしゃる様です。
イイッスねェ、そういうの。

ね、竜弦サン。

一緒に見に行きません？全てが終わったら。アタシと。

あの夕焼けを。

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99 :黒崎一護
2009/05/17（日）03:18:42

【護る】

壊されました。
……煩くしてすいません、みづ穂さん。
メチャクチャあどけない寝顔しやがって。

本来逆な予定でした。
お前ん家行くのは目茶苦茶お前を俺の中で甘えさせたかった。
なのに
部屋でのコイツはスゲー情熱的っつーか肌も、声も、全部熱かった。なんかコイツ凄ェなと澄んだ眼差し視てたらヤられる羽目になっちまってた。気付いた時にはひっくり返そうにも無駄な労力空回りどころか更に啼かされちまってた。
必死で声抑えてんの手伝って唇塞がれて余計体中の熱上がって可笑しくなって善がって捩れて喘いでお前の名を呼びまくって。イキまくった。腰痛ェのあたりまえだろうがバカ野郎。どんだけ振ってんだ！出るモン出して痛ェ程搾り取られて、なのにコイツの手の中に支配されてナカも支配されて泣き喚く情けない俺。漸くナカでイッてくれたオマエを感じて震えてりゃ俺の上でビクともしねぇお前。
無邪気な寝顔。何寝てんだテメェ！と頭突きしてやろうかと思ったが…メチャクチャ良い寝顔してるから。
ンな無茶な体勢のまま横倒しにして拭くモン拭いて。
ぎゅ。…馬鹿か俺は！何処の乙女だクソ!!!断じてこんなはずじゃねェ!!
お前、太陽の匂いがすんな。お前の温度とシーツが凄ェ心地良いから俺も次いでスンナリ寝ちまって。
つーか始終撮りやがったモン何処に仕舞ったんだお前…！
あんなんでヌけんのかよバカ野郎っ
肴にしてんじゃねーよバカ!!!（叫）☆じゃねェ!!!

………（脱力）。
喉痛ェ…
憶えとけ。（ガキか俺は）
せめてもの反攻心で眠る前にフィニッシュ箇所だけ画像消しマシタ（ガキだ俺は）

全部消さなかったのは消せなかったんだよ。
お前がムチャクチャ凄ェコト言ってくれるから。
だからお前の寝顔に囁いた事なんか絶対教えてやらねェ。墓場まで持ってく。勿論お前の言葉と一緒に。

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