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┗2225.アイラブユー。(14-18/18)
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14 :
井上織姫
2010/02/13(土)20:20:42
【chocolate】
甘い匂いに誘われて、入ったお店。
この時期ですから、そりゃあもう。
色とりどりのチョコレートに目移りする。
何味が好きかな。
意外とビターなほうがいいのかな。
ホワイトチョコレートもお勧めですぞ。
なんて。
美味しそうに笑うあなたの顔を見るのが、何より楽しみだったりする。
あれ。
そういえばあたしはあげる側で良いんだっけ?
立場的にはもらう側のような気がしなくもないんだけど、まぁいいか。
明日は早く帰ってきてね。
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15 :
小島水色
2010/05/03(月)23:42:54
【good night】
昔の口癖だった。
彼の子にいつも告げていたその言葉は半ば諦めにも似たそれで、返ってこないと分かっていながらも止められない儀式みたいなものだったんだ。
彼には不毛な時間を費やさせてしまったこと、今でも後悔してる。
もっと早くボクが手を離してあげればよかったのにって。
イヤだな。
どうしてこんなこと思い出しちゃったんだろ。
早くキミに会いたいよ。
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16 :
井上織姫
2010/08/12(木)19:28:30
【your hands】
あなたの手が好き。
温かな感触も、優しい指の動きも。
触れられるとほっとするの。
掌同士をくっつけて、互いの体温が混ざるような気がする。
手をつなぎたい。
指と指を絡めて、ずっと。
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17 :
小島水色
2011/11/12(土)22:10:42
【can't say】
何年経っても
言えないんだなあ。
ほんとうにさびしい時に
会いたいって
何年経っても
ボクは成長してない。
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18 :
小島水色
2019/07/31(水)22:12:51
最後にと覗いた、キミとの伝言板。
もう10年前に綴ったものだっていうのに、恥ずかしくなった。
あの頃のボクはキミが好きで好きでそれしか見えてなかった。今思えば、とっても幸せで、その時間が永遠に続くと思ってて、でもそれがキミを追い込んでしまったのかなぁなんて、最後のこの時になって思うんだ。
結局、聞けなかった。
どうしてキミは、いなくなってしまったのかな。
なのにどうして、あんな言葉を残していったのかな。
答えを聞くのが怖くて、見ないふりをしてたって言ったら、キミは傷ついただろうか。
…なんて、聡くて優しいキミのことだから、全部お見通しだったのかもしれない。
でもね、今までキミに伝えた想いに嘘はなかったよ。
ボクは、本当にキミが好きだった。
それだけは、偽りなく、残していかせてね。
最後に、数え切れない言葉とたくさんの時間を頂いたこの場所に感謝を。管理人さん、ありがとうございました。
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