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┗2293.White and Black 終(27-31/35)
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27 :
藍染惣右介
2009/12/27(日)16:11:52
困った子。
愛らしい子。
手のかかる子。
難しい子。
長く見てきて感じたことだ。
その全部がお前自身なのだろうね。
見放されたいのかい?
お前は私から離れないのだろう?
ならば振り落とされないようくっついていなさい。
まあ、易々と離してやるようには私も出来ていないけどね。
さぁ、年も暮れる。
翌年も変わらぬ年であると良いが。
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28 :
藍染惣右介
2010/01/17(日)13:03:17
そうか。
いや、やはりそうなのだろうな。
腹をくくろうか。
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29 :
藍染惣右介
2010/04/01(木)07:43:57
約三ヶ月此処を放置した。
その間、二度ほど喧嘩をした。
思えば、私も腹が立って居た気がする。
一度だけ。今までの喧嘩の中で、一度だけ。私の感情に怒りが初めて出た。
否、私にも非があったのもわかっているが。
気づいていたかい?
このまま無視してしまおうか。
と、思ってしまったんだ。
でも、君に敵わなくなって怒りなんて消えた。
ごめんなさい、って言われて、猫の耳が伏せたような顔を見たら、ああ、やっぱり私は彼に弱いのだと。
君と私は価値観も好み性格も似ていない。それは事実だよ。
合わせようなんて思っていないし、合わせてくれとも思わない。そんな窮屈は御免だからね。君も、私も。
故に喧嘩や意見の違い、考えの違い、価値観の違い、捉え方の違い…ズレはでる。
その度にぶつかって、反省して、理解していけたら満足だ。
理解できなければそれまで。
成長しながら生きて行くとしよう。君も、私も。
ああ、一つ付け足しておくよ。
飽きる、等と考えないことだ。有り得ないのでね。
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30 :
藍染惣右介
2010/04/15(木)04:24:03
はあ、やれやれ。
意志が鈍った。
今回は謝ってやらないと決めて、ほとぼりが冷めるまでこちらからは会いに行かないと決めた。
あの様子では話していて楽しくないと解ったからだ。
君があの態度なら、私もそう返す、と解っているだろうからね。
そして、謝罪しにきた。
しばらく考えた。このまま見なかったことにするか、赦すか。
精一杯の私の抵抗。本気で私が怒ったら、君を傷つけるって解っているから。
今、君は独りなのだと……ずっと私を待っていてくれているのかな、と…自惚れてしまったんだ。
だから返事を返した。
結果は……変わらなかった。
怒るべきか悲しむべきか。それすら解らなくなったよ。
君は、私の何がいいんだ。
君は、私の何が好きなんだ。
どうして私なんだ。
もう解らない。
ただ、楽しく話している、それだけで満足だというのに。
こんなにも弱かったとは知らなかった。威厳を取り戻さねば飽きられてしまうな。
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31 :
藍染惣右介
2010/06/04(金)07:39:14
変わりはしない。何も。
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