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┗2305.Solo.(137-141/200)
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137 :
Starrk
2011/04/21(木)01:02:41
誰もが己の道を進んで行くだけだ。
個々一線上の方向に偶々差し掛かり
交差が重なっただけで、
共に行くか如何か決めたのは、
誰関われど手前自身の選択。
誰の所為でも非も無えよ。
>------------ 立待月.--------------<
全て己の非。責を負うのも是に同じ。
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138 :
Starrk
2011/04/23(土)01:43:26
>壮城之桜。
息が詰まった。
此処まで俺は、
「感情」とやらで出来ちまってたのかと。手前自身に驚いていた。
有難う。
…そうだな。少し、眠らせて貰うよ。
>---【 capsule。】 →Replying mail unnecessary.
別れを告げた朝に、聞く事はもう既に何も無くなってた。
だから、もういい。
最後に送った手紙の通りだ。
あんたの幸せを、願う。
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139 :
Starrk
2011/05/01(日)12:22:19
綺麗な空で、風で、馨だった。
そして、変わらないあいつの笑顔を。もうきっと見れる事は無いだろうと思っていたものを、この手にできたことが。
ただの奇跡じゃあなく、真実。
予定が変わったことを、告げた矢先に真っ先に飛び出して来てくれた同胞。やる気無く出る気も失せ寝転がる俺を掴み引っ張り廻してくれた。
勝手にアップグレードになった最上階のだだっ広い場所で、無駄に心地好過ぎるソファから共に寝転がり朝近くまで飲み駄弁って眺めた豪奢な夜景(その後二人して気絶に近く呑み潰れた)。そいつに翌日クルージングまで用意され連れ出されるなんざ思っちゃいなかったが。あんまり綺麗過ぎるサンセットに夜景は出来過ぎて、告られやしねえかと思う程の(笑)
終始機嫌の好いコイツの穏やかさに腹から笑い合えた。
そして、その間も芯の根本で常に支えてくれる大切な片割れへの土産。
あれも全て一発で当てたヤツだ。お前の願望が通じたんじゃあないか?(笑)だから、気に負わず貰ってくれたらいい。
その後も、風流人の酒席じゃあ大分酒も進んで愉しめた。いい縁を繋げた事に感謝してる。ありがとうよ。
礼を伝えるも反って云われたデカイ感謝に、どう返せばいいのか知れねえが…取り敢えず。
手元にある真実を護っていく。
何処までも、
Thanks so much.
And My pleasure.
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140 :
Starrk
2011/05/04(水)14:35:30
心地好い風と、グラスと、
……その温もりが壮絶に心地好い。
碧い鳥は、赤い炎に身を投じた。
太陽の許に尽きてえと
自らの意思で、
それは融解の如き灼熱の契り。
何もかも全て奪われ呑まれ灼き尽くされ、二度と離されやしねえ頑強な鎖を縛り着け合うみてえな、心地好い重み。
炎熱ながらに果て無く澄んだ碧と、深い緋色の灼熱を胸の内に持つ太陽との、絆り。
>------------1105072345―【∽】
何気無く云われるその言葉こそ、何年と待った言葉だ。
あんたは気付いちゃいないだろうが(笑)
Thanks for 3Y.
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141 :
Starrk
2011/05/08(日)11:37:08
こいつだけは傷付けさせやしねえと、護ろうとしていたが
護られてたのは俺の方だった。
実際、かなりの労を注いだに違いない疲弊っぷりに、驚いた。
無論それをひけらかす事も無く、何て事ねえようにカラリと笑顔で返すその頬を思い切り抓りたくなったが、
取り敢えず今は、その体温を奪う事に専念しとくよ
心地好いしね…。
…やっぱ抓りてェ
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