Solo. - 覚書帳

綴一覧
┗2305.Solo.(176-180/200)

176 :Ulquiorra Cifer
2011/09/13（火）20:16:11

  【愛玩】

  迷うな。見誤るな。
  お前は俺だけを見ていれば良い。
  契りに押した刻印の意味を忘れるな。

  理解しろ。
  既に、其の身全てが俺のものだと云う事を。



  【鎖】
  其の指の先迄も。

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177 :市丸ギン
2011/09/16（金）21:14:34

えらーい疲れたなァ……
責任云うん嫌いなんけど。ボク。
そう云うんはウル君に任せといたらええのに。
いや片すんは早いのがええのは解ります。
片すんは造作無い。
けど自らやりたい子に歩ませるも、必要やと思いますよ。
…なんて何云うてんのやろボク（笑）

……逢いたい。
無性に、

なあ、。
君の肌に触れさせて、
キミの心を裸にさせて、
君の涙嘗めさせて、
キミの総てをボクに委ねて、

>…嗚呼こらあかん。
今触れたら壊してまう。

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178 :市丸ギン
2011/09/19（月）03:40:46

【蛇と牡丹】

よう可愛えと云うんは、当たり前や。そう云うんも、此の御方を構成から成り立つ性分やし、其処を誰にかて褒められるんは嬉しいわ。
あの方の喜ぶ様に弄られはったらええ、帰ったら更にボクが虐めて其れ以上の癒しを与えますよって。

まあけどな、其の性分が愛しさの所以と違う。

……昨晩の言の葉に含まれた、
あの御方の本能云うんは誰も知らん。

―あの方はひた隠しにしよしとるけど、
否、其れも気付いてるか、
如何なんかな（笑）
……取り敢えずは此の綺麗な寝顔をもう少し、

独り占め。

>---　To be continued

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179 :京楽春水
2011/09/19（月）21:59:43

【敬老】

いやぁ参ったねえ。
山爺にさ、珍しく酒瓶持って日頃のお礼を云いに行ってきたんだけど。
まさかの終日稽古に付き合わされるなんて夢にも思わないじゃない（涙）
流石に夕刻頃にはお腹も空いてきちゃうし、参ったなァなんて思ってたら――流石は更木隊長、霊圧嗅ぎ付けて来てくれてねえ応援って云うか巻き込まれそうになったんだけど（笑）何とかバトンタッチできて助かったよ。

本当、元気なのはいいんだけどねえ。――もう歳なんだからさ、少し位控えられたっていいんじゃあないの～…なんて、また立ち合い稽古されちゃいそうだし黙っとこうか。
…けどね、安心するんだよ。あの人のそう云うトコ。
まぁ酒瓶より良い孝行ができたって事でいいか。

然し流石に躯が軋むねえ…可愛いあの子にマッサージなんかして貰いに行こうかなあ。
なぁんて、冗談だよ。ああけど…やっぱり膝枕を希望。
とだけ（笑）
駄目かな、

>-----------------【狂乱】

好い具合になってきたじゃあないの。
嗚呼そうだ、それでいいよ。

さんざ抑圧に悶えた君の躰を見せてごらん。
たんと御褒美あげるからさ。

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180 :Starrk
2011/09/22（木）02:02:44

…抑え込む必要も無い。
開けっ広げちまえよ、せめて俺の前ぐらい赦してやるといい。

俺も其れを望んでる。

>【脆】
それすら、俺のものだよ。

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