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2322.高らかに詠え
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150 :
朽木ルキア
2012/04/14(土)15:20:10
>四月十四日
>花見
花が散ってしまう前に行きたいと言っていた花見。
なかなか時間が取れず先伸ばしになっていたが、阿近からの誘いで実現した。
本当は弁当を作って二人でのんびりと過ごしたかったのだが、私の休憩時間が短かったこともあり急いで庵に。
桜の木は墓標だ、などと言いつつも二人して桜の散る美しさを堪能。
楽しいときは本当にあっという間で、直ぐに刻限となってしまったが。
…あの間接は狡い。
暫く心臓が煩く、執務に集中できなかった。
いつか仕返しを。
>薄桃色の花弁と、玄米茶
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