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┗2322.高らかに詠え(102-106/161)
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102 :
井上織姫
2011/05/05(木)21:40:26
>ふるさとの味は何?
お魚が美味しいところなのでお魚料理全般。
>これさえあればご飯が何杯もいける!っていうものは何?
ゆかりのふりかけ!
>今まで食べたもので一番の珍味は?
なまこかな?あれ踏んじゃったときの感触が…。
>今まで食べたもので一番高いものは?
フォアグラのソテーとかだった気がする。
>今まで食べたことあるもので、絶対二度と食べたくないものは?
二度とってほどではないけどブルーチーズかな。でもおしゃれそうな食べ物だから憧れるんだよね。
>一緒に飲み物がなくてもご飯食べられる?
平気だよ。普段からあんまり水分摂らないしなぁ。
>ショックなことがあると食欲なくなる?
そんなことは全く無いのです。いつでももりもり食べちゃうよ!
>外食してて、食べ物に異物が入ってたらどうする?
うーん、よっぽどのものじゃなければ避けて食べるかな。
>おとといの晩のおかずは覚えてる?
えーと、おでんとサーモンのサラダだったかな?
>自分を料理に例えると何?
煮物。見た目は華やかじゃないけど、こつこつ時間かけることは好きだから味はしっかり染みてる…というか染みるといいなという希望も込めて。
>食品添加物は気にするほう?
気にしなくちゃとは思いつつもあんまり気にしてないなー。
>食物アレルギーはある?
全くありません!
>今一番食べたいものは何?
えーと、塩おむすび。具が入ってなくても何であんなに美味しいんだろ。
結論!
結構な食いしん坊だと自覚。
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103 :
朽木ルキア
2011/05/08(日)06:21:33
綴りに触れるのも久しぶりだと手にとれば、昔の自分は一体どんなことを綴っていたのだろうかと興味がわいた。
パラパラと何頁か捲って、閉じる。
拙い言葉の羅列に見るのが何だか気恥ずかしくなって…いっそのこと墨で塗りつぶしてやろうかとも思ったが。
今の私の言葉とて大したものではないし、拙いながらもその時の私の気持ちを記したものであるから結局そのままにすることにした。
他人の綴りを読むのは楽しいのだが、自分で紡ごうとするとどうも上手くいかんな。
一本芯の通った考え方、というものがないからかもしれん。
だからこそ、自分の思いを真っ直ぐに記す綴りを愛読するのだろう。
不格好かもしれんが自分なりの言葉でこの綴りを埋めることが目標、だな。
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104 :
朽木ルキア
2011/05/08(日)06:22:06
横隔膜の上に逃れようが、心臓の下に潜もうが。
必ず見つけ出して取り除く。
あの方の身も心も占めるのは私だけでありたいと、切に願う。
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105 :
朽木ルキア
2011/05/08(日)06:22:56
旦那様から。
食べ物の次は飲み物と自分の食欲が旺盛であることを示しているようなものだな。
>私、お酒に弱いんですバトン
>お酒に弱いの?
弱くはない。割りと直ぐに顔が赤くはなるが、酔いが回るのにはだいぶ時間がかかる。
>でもお酒は好き?
好きだぞ。どんな種類のものも飲むには飲むが、日本酒が一番いい。冷酒の美味い季節になるな。
>大勢で飲む派?
隊で飲むと盛り上がって収集がつかなくなるときもあるが、賑やかな方が楽しい。
>1人で飲むときある?
たまには。白玉餡蜜を肴にすると同意が得られないので、これは一人のときに。
>何杯で酔う?
さあな。数えて飲んだことはないから解らん。
>酔って他人に迷惑かけたことある?
ううむ…酔って迷惑を掛けているときというのは大抵本人の自覚していないときではないのか?
>何しちゃったの?
特にしでかした覚えはないが…それが怖いな。
>酔うと人格変わる?
陽気になる、口数が増える、些細なことでも笑ってしまう。
笑い上戸というやつか。
>下ネタとか言っちゃう?
さぁ?言うより笑う方ではないかと思う。
>甘えんぼになる?
好きな相手には甘えがちになる…と思う。
>エロくなる?
自分では解らん。
>勢いでホテル行っちゃったことある?
無い。
>酔っ払いながら1人で家かえれる?
今まで経験したことはないが、これには自信がある。身体が道順を覚えているだろうから大丈夫だ!
>お酒より好きなものある?
甘味と想い人。
>アルコール中毒?
中毒になるほど頻繁に飲みはしない。
>誰かに回す?
見ているかわからないが…。
お伽噺仲間と融解温度へ。
気が向けばどうぞお持ち帰り下さい。
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106 :
朽木ルキア
2011/05/12(木)22:36:26
触れたい。
柔らかそうで、でもコシのある黒髪に。
額の角にも興味はあるが少し怖いので止めておく。
私にはない喉仏には苦しくないようにそっと。
それでも擽ったいだろうか?
大きな掌と長い指。
器用に物を造り出す尊敬すべき働き者。
私に安らぎをくれる場所。
くっつきたい。
立ったまま真正面から。
胸元に顔を埋められるだろうから心音が聞こえる。
薬品と煙草の匂いがしてきっと落ち着く。
座っているときに後ろから。
背中にべったりとくっついてぎゅうぎゅうしがみつきたい。
広い背中は暖かい。
眺めたい。
仕事をしているとき。
集中している真面目な顔はきっと素敵で飽きずにいつまでも見ていたくなる。
それとも退屈な書類に顔をしかめているだろうか。
綺麗な瞳。
まるで宝石のような紅。
冷たそうで、しかし優しい色を含んでいる。
最近こんな想像ばかり。
頭のネジが緩んだ惚気なのは十分承知。
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