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┗2322.高らかに詠え(118-122/161)
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リロ
118 :
朽木ルキア
2011/06/13(月)00:06:34
バトン回答予定
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119 :
朽木ルキア
2011/06/13(月)00:07:11
夫婦は似てくると聞いたことがある。
確かに同じものを食べ、同じように寝起きすれば多少はそのような変化は起きると思う。
毎日共にいないとしても、長い年月付き合っている恋人なども当てはまるのだろうか。
しかし…雨の日の頭痛も似るものなのか?
昼過ぎからズキズキと痛む頭にあなたを想った。
横になれば多少は和らぐものの、決して散ることのない痛み。
この季節はいつもこうなるのかと身を持って体感できた。
私も少しくらい痛くて構わないから、あなたの痛みを引き受けられたらいいのに。
綴りの満了にはお疲れ様でしたとこれからも楽しみにしていますを。
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120 :
シィアン・スンスン
2011/06/16(木)22:28:59
未知のことを聞くのは勿論楽しかったけれど、それだけでは物足りませんわ。
確かめるのは自分の目でないと。
捲られたカレンダーを頼りに、散策の予定でも立ててみましょうか。
…出不精の私でも、美味しい物には惹かれましてよ。
とっても、だなんて煽る真似はお止しなさいな。
それくらいで仕返しになるかは解りませんけれど。
集って話の出来る機会を楽しみに。
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121 :
朽木ルキア
2011/06/19(日)01:17:36
狡い。
狡い、狡い。
言い逃げなんて狡い。
出迎えが出来てただでさえ嬉しいのに。
私をそんなに喜ばせてどうするつもりですか。
…怖いご主人様とやらに言いつけますよ。
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122 :
阿近
2011/06/26(日)00:00:03
此処に言葉を残すのは自分の綴りと勝手が違い、戸惑いを覚え、言葉遣いに悩む。
綺麗な兎小屋を拙文で汚して申し訳ねえ、これを始めに言っておく。
矢張りあの日から二年経った、とは今でも信じ難い。
共に過ごした日々の数だけ互いの心の距離は詰まり、このままではふたつの身体がひとつに重なるんじゃねえか。
なんて起こり得ない事象を本気で心配する始末。
かと言って全く隔たりを感じない訳ではない、其れは貴女が踏み込まれたくない領域を俺は知っているからだ。
逆を言えば貴女も知っているだろう、何時だって適度な距離を保ちながら俺の一番傍に居てくれるのだから。
そうでもなければ今日と云う日を迎える事は出来無かった。
是非は置いておき、明け透けに物を言い合う間柄は悶着が絶えない。
相手を敬い、相手の意見を尊び、相手を気遣う。
そんな事が自然と出来る優しさ、この正体こそが愛なのだと思う。
而して親愛の類の情は愛想の悪い俺でも知っていた、だが恋慕の意でこんなにも深い情愛を自分自身が抱けるとは知らなかった。
貴女から絶え間なく与えられる愛、同じ想いが俺の心に芽生えるも本音を言えば色々と面倒で仕方がない。
心躍り愉しいと思える数と同じだけ、心を悩ませる代物であるが故に。
だが同じ悩みを分かち合い、二人で困難を乗り越えた後の多幸に浸って気付いた。
其れは面倒と称した苦労があってこそ得られるモノなのだと。
これからも二人で同じ想いを感じたい、どんな幸せもどんな辛さも。
永遠の無い限りある時の中で、これからも俺の傍に居て下さい…柄じゃねえが出逢った頃のように口説いてみる。
最後に、四十八種類のお遊戯はまだ二つしか達成していねえ。
残りもルキアがきちんと付き合う事、以上。
…以上、じゃねえ。
どうにか最後に名前を呼べた、後で頭を撫でてくれ、甘えさせろ。
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