高らかに詠え

綴一覧
┗2322.高らかに詠え(137-141/161)

137 :朽木ルキア
2011/10/11（火）21:01:11

>※自分より違う相手の方が好きなんじゃないかと思う？
それはない。妬きもちを妬いたこともあったが、真っ直ぐな気持ちを向けてくれているのをいつも感じている。
>※相手から別れようと告げられたら？
きっとみっともなくすがるのだと思う。心はいつまでも離してやらない、とこの場を借りて宣言。
>※相手がピンチな時は助けてやるって言える？
助けてやる、なんて偉そうなことは言えんが、誠心誠意力になるつもりだ。
>※相手以外にキスされたら？
身体が受け付けん。反射的に袖白雪に手が伸びるのは仕方ない。
>※相手以外からのスキンシップは？
女性からの軽い触れあいは友愛を示すもの。異性からはお断りする。
>※相手のこと愛してる？
勿論、心から愛している。
>※どのくらい愛してる？
気持ちは日を重ねるごとに大きく、深くなっていく。だがそれを伝える言葉が見当たらぬのがもどかしい。
>※どんな所に惚れた？
これも内緒。強いて言えば雰囲気。
>※どんな所が好き？
驚くくらい優しいところ。私の気持ちを察して気遣ってくれるところ。
>※どんな仕種にキュンとする？
これは阿近と同じく意識させたくないので秘密に。
>※かっこいい/可愛いと思った瞬間は？
たくさんあるが…洋服は大変似合っていて格好良かった。誰にも見せたくない。
>※相手へ自分の気持ちを正直に
好きです、大好きです。言葉では尽くせぬくらいに。
これからも一日一日、二人で歩んでいけたらと思います。
>※回す人５人
恋人への想いを記したい方、どうぞ。

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138 :朽木ルキア
2011/10/11（火）21:01:47

バトン用にもう一つ確保。

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139 :朽木ルキア
2011/10/26（水）08:48:08

>傍に居るのが当たり前だと思わぬように。

この日は愛しい存在が近くに居ることに感謝をする日。

いつも暖かく私を受け入れてくださり、ありがとうございます。
自分でも気づかぬ些細な変化を感じとり、気にかけてくださってありがとうございます。
…惜しみ無い愛を、ありがとうございます。

こうして綴るのは少し恥ずかしいけれど、確かな想いをここに。

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140 :朽木ルキア
2011/11/26（土）00:02:39

最近は好きの気持ちが暴走する。
寂しいときはそれを抑えることができないし、逢いたいと我が儘を言うこともある。

迷惑をかけてしまうのでは、と考えていた以前の私を変えたのはやはりあなたで。

気持ちを素直に伝えることの大切さを理解できたのは、真っ直ぐに向き合った結果。

迷惑をかけてしまうかもしれないけれど、もう変な我慢はしません。

大好きでは足りない。

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141 :朽木ルキア
2011/12/10（土）13:50:01

>逢瀬記録

二人で下階に出向いたのは初めてだった。
行きたいと思ったことは何度かあったが、お互い緊張するのと機会が合わぬために実現には至らなかった。
ふと見かけた楽しげな恋人たちが背中を押してくれた、と勝手に思っている。

いざ出向くとなると緊張したが、それよりも来て良かったとの思いが強い。
電気が点らずとも丁寧に飾り付けられたツリーは美しく、冷たい空気の中でも暫く目を奪われた。

…急に近づく相手に気づかなかったのはこのせいだ、と言い訳をしておく。

触れ合いは好きだが、人目につく場所は恥ずかしさの方が勝る。

本日の一番の目的にと近づけば、様々な大きさの色とりどりの箱。
阿近はふわふわの純白のマフラー。
暖かく気持ち良さそうで羨ましい。

私はクリスタルのあしらわれた四葉のクローバーのストラップ。
こちらは阿近が自ら更に加工してくれるらしい。

包み紙を開き、箱を開けるあの瞬間はやはり心を躍らせる。
上機嫌で帰ろうと思った矢先、悪戯な手が。

お昼を食べつつ、しっかり注意。
悪い子にはサンタはやって来ないと聞くしな。

二人で出掛けてプレゼントを貰い、暖かな炬燵でのんびりと過ごす。
贅沢な休日を過ごせて満足。

……それでも離れた後は寂しくなるのだが。
それもまた、幸せ。

さて、次は何処へ出掛けましょうか。

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