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┗2373.花一華(76-80/174)
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76 :
浮竹十四郎
2009/10/13(火)14:02:39
風邪を引いた。
目の前には、甘そうな林檎や梨等の果実。
匂いも香しい、舞茸、椎茸、松茸…種類様々な茸。
丸々とした栗に、脂の乗った秋刀魚…。
>どうしてくれよう。
この時期の風邪は、目にも辛い。
せめて、食欲さえあれば良いんだが…。
食欲の無い風邪が一番辛い。
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77 :
浮竹十四郎
2009/10/17(土)21:31:30
蜜のなくなった花から、蜜の滴る花へと。
>生きる為に。
蜜の無い花は朽ちるのを待つだけ。
>役目は終った。
もう二度と、花は咲かない。
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78 :
浮竹十四郎
2009/10/18(日)22:13:45
その日に意味など無い。
意味を持たせようとするならば、全てに意味を持たせる事が出来る。
だから、その日に意味など無い。
意味を持たせたいなら、その日じゃなくても良いだろう。
>全てが特別な日。
意味があっても、無くても。
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79 :
浮竹十四郎
2009/10/18(日)23:11:08
全てを見切る。
>絶望。
でも決して、全ては見捨てていない。
絶望から希望を。
それは小さな光ではあるけれど。手を伸ばせば、届く距離に。
>気付け。
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80 :
浮竹十四郎
2009/10/21(水)01:24:49
気付かなければ、明日は無い。
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