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┗2384.波打ち際、2メートル(21-25/94)
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21 :
ウルキオラ
2009/08/24(月)07:47:57
目が離せない
息が苦しい
手が震える
胸の奥が、熱い。
薄々と気付いて居た。だが、目を逸らし続けて蓋をした。
それでも溢れてしまったのは響く言葉と力強さの所為。
溺れるのも悪くない。寧ろ、その方が好ましい。
侵食、独占、…依存。
その先が破滅だと言うなら、本望だ。
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22 :
ウルキオラ
2009/08/27(木)02:55:00
久し振りに見るその顔から窺えるのは疲労。
正直逢うまで不安で仕方なかったのだが、逢ってしまえば存外普段通り穏やかな時間。
変わらない…否、変わったか。
昔
(と言っても数ヶ月前だが)
に比べて温度が増した、そんな感覚。
羨ましいその変化、俺も変わっていけるだろうか。
_______
線香花火に願い事。
どうか、彼奴の笑みが消えないように。
願って貰った倖せが掴めま…――
……落ちた場合は叶わないのか?
否、そうでもないだろ。倖せは既に。
自身の倖せは掴むモノでも願うモノでもなく、築くモノ。二人で造り上げて行くモノだと勝手な考えを述べてみる。
“居るだけで良い”など甘やかすな。
俺だってお前を倖せにしたい。欲深なお前が満足する程に、な。
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23 :
ウルキオラ
2009/08/28(金)08:02:46
まさか気付いて居ないとでも?
綴り名が変わっていたから一瞬見逃したが、
立てた時点から知っていた、と吐露。
矢張り優しい、基、俺には甘いようだ。
出逢えた事、そしてその腕に捕らわれた事を不運だと言うのなら
出逢わない方が幸運だったとでも言うのだろうか。
下らん、考えるだけ無駄だ。
答えなど解りきっている。
>幸か不幸か、それは相手が決める事。
何時だったか友人に話した言葉が蘇る
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24 :
ウルキオラ
2009/08/30(日)18:09:50
嗚呼、如何しようもなく__い
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25 :
ウルキオラ
2009/08/31(月)16:08:58
永遠などない。
この身でもって充分に理解して居る…はずが、何時か来るだろう離別を出され思わず胸が痛んだ。
>結論
永遠の誓いも、絶対の約束も要らない。
其れよりも
今、この瞬間
誰より愛していると誓え。
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