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┗2407....JOKER(終)(134-138/158)
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134 :
六車拳西
2009/09/09(水)17:51:37
俺がしっかりしねえと。あいつが俺に頼れる様に強くねえとな。
陽の当たる場所。
俺はそこにてめえを連れて行く
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135 :
スターク
2009/09/09(水)20:37:30
薔薇には棘が有り、出会いには別れが有る様に美しいモノには必ず罠が有る。
アンタにも触れると血が流れる程の哀しい棘があった。
アンタに出会ったから感情を抑える程の別れがあった。
アンタが綺麗に咲き、アンタが俺を魅了したからこそ生まれた運命。直視出来なかっただけで俺達が肌を重ねた時から決まっていた事なんだろう。
限られた時間の中では二人で出来る事も限られる。それでも、その中で俺達は出来る事を全てしてきた。喧嘩も嫉妬も行為もキスも全て。その過程でアンタを泣かせはしたが、後悔はしていない。アンタも良い思い出になってくれていると嬉しいね。
アンタは俺に感謝していると言ってくれたが、それはおあいこにしないかい。俺は沢山の事をアンタから学んだよ。架空の世界で行われた偽りの愛の中で、それに勝るものをアンタから。
アンタはその世界から、今日で姿を消した。俺自身のその日が遠くない事を知ってる。それでも俺の側からは解放しない。
薄い繋がりだが、何よりも綺麗な繋がりで居ような。
愛しく、大切で堪らない。
愛してる、一護。
俺こそ有難う。
これからも一緒だ。
今日でアンタへの気持ちを此処に記すのは終わる。
後はゆっくり、綴り満了に向けて歩むのみ。
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136 :
ウルキオラ・シファー
2009/09/10(木)07:35:21
生きる事が平和な日々の中での義務ならば、殺す事が殺伐とした戦場の中での義務。
それは戦う者の常識であり、暗黙の掟。
ある日突然戦う目的が消え、指揮官が消え、敵が消え、戦場から平和な日々へと急に移り変わったのならば俺達兵士はどうなる。
殺す義務を一転、生きる義務を果たさねばならん。真逆とも云える其れに対応出来るか。
多くの者は狂い死んで行く。
俺も、然り。
心根は何時も戦場に在る。
夢の中で血に濡れた俺は瓦礫の中で同胞と共に居た。
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137 :
六車拳西
2009/09/10(木)21:08:22
『拳西ぇー!』
…ん?
『今年の干支って何だっけ?』
…えっとな…
『駄洒落?ソレ』
煩え。んなつもりで言った訳じゃねえよ。
やべえ、この季節になると干支の存在なんざ頭から抜けてやがる。
『ねェー、干支は?』
…豚じゃねえか。
『あ、そーだったカモ!』
カモじゃねえ。豚年とか聞いた事ねえだろうが。
丑、な。
皆覚えてたか?
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138 :
六車拳西
2009/09/11(金)17:50:15
何を望む
何を欲す
全てくれてやる
てめえが望むなら
何なりと
寄り添うと決めた時から
その覚悟は
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