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┗2407....ＪＯＫＥＲ(終)(95-99/158)
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リロ
95 :
六車拳西
2009/08/28（金）19:55:14
この苛立ち、どう言葉にして良いか分からねえ。
ま、所詮てめえの＿＿＿はそんなモンだったって事か。
興冷めだ。
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96 :
猿柿ひよ里(主)
2009/08/28（金）21:37:46
>半
曲聞いて涙出た。アホらし。ウチはいつからこない乙女に成り下がったんや。ハゲか。
…アホのくせして昔の事なんかまだ覚えとったんやなァ。何年も何年も思い出さんかった事が、ぽこっと頭に出て来よる。
あん時はしんどかったなァ、今もしんどいけど…よォ考えたら今はあん時と比べたら、ウチ幸せやんけ。人生山あり谷ありて云うけど、今はもしかしたら山なんかもしれん…谷かもしれんけど、山やと思て前向きにしよ。
山やと思い込んで、またホンマの山が来るんや。ウチの人生、山ばっかし。…ええこっちゃ。
今日も、明日も頑張って、明々後日も頑張って次も頑張る。
しょォもない悩みなんか吹っ切れたわ。よっしゃ頑張るで！
中/孝/介 『花』
ええ曲や。思い出させてくれてありがとォ。
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97 :
六車拳西
2009/08/29（土）07:28:58
>捏造有
衛島や藤堂、多くの部下を犠牲にし、藍染の手に掛かった。
あれは何時の日だったか。
眩暈に似た感覚、
何も見えなくなる。
空耳に似た感覚、
やれ、ヤれ、殺れ。
本能という名の、
内で別の俺が叫ぶ。
『本能で生きて何が悪い』
本能で生きてえ、
僅かに願ってきた。
『身体を貸せ』
己に負けた面は、
白い仮面に隠して。
『ヴァイザードは一度発症してしもたら、もう元には戻らんそうや』真子がそんな事を浦原から聞いてきた。
ひよ里は悔しさあまりに叫んだ。
ローズやハッチ、リサ、羅武は目を伏せ、俯く白の傍らで俺は唇を噛み締めた。
一度本能に耳を傾けると、生死を彷徨い蝕まれ続ける。
仮面の軍勢は、もう引き返せねえ所まで来ちまったらしい。
俺達の目指す場所は一つしかねえ。唯、そこに向かうのみ。
目標を終えたら俺達はどうなるんだろうな。
一人として仲間の欠ける事なく、終わりを向かえてえと祈るばかりだ。
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98 :
市丸ギン(主)
2009/08/29（土）15:00:48
灰の雲の隙間から覗く蒼。
なんや控えめで可愛らしいわ。
十二単の別嬪を御簾の隙間から垣間見とるみたいや。…なんて。
手ェ伸ばしたかて、ボクには届かへん。雲を掴む事も、御簾も捲る事も、何も出来へんのに。
それでも人は皆、空に恋い焦がれて儚い想いを散らして行く。
切ない恋慕を重ねたい、て云うんは…皮肉にも人の性なんですやろか。
そない云うたら…空と女は、よォ似てるて昔に誰かが言うてはりましたなァ。直ぐ天候が変わる気儘さも…よォ似とるて。
ホンマ、お上手ですわ。
>----
ココロの貴方へ。
…藍染隊長、御無沙汰しとります。
最近綴りが上がりはらへんから、何や心配やわ。暑さで参ってしまいはりました？…まァ、あれよあれよ云うてる間に此処最近は夜も肌寒なりましたよって、どうか身体には気ィ付けたって下さい。
返信は不要。また元気な声、聞かせて欲しいですわ。
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99 :
六車拳西
2009/08/30（日）07:32:44
>息を潜めて、てめえを後ろから
抱き締めて、てめえの香で鼻腔を擽らせ首筋に舌先を這わす。
別に欲求不満じゃねえ、挨拶みてえなモンじゃねェか。
それをてめえはどう捉えるか。
>危険な甘い罠
とはよく言ったモンだ。
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