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┗2468.けみかるすこーぷ(61-65/93)
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61 :
山田花太郎
2010/09/16（木）23:19:32
真っ暗闇の中
静寂さの中から僅かに聴こえてくるのは
>啜り泣く声
嗚咽でも、叫びでもない押し殺された声だけど
僕にはハッキリ聴こえた啜り泣く声。
貴女は泣く時誰もいないのに声をあげないんですよね…。声を思いっ切りあげて泣けばスッキリするのになぁ。
泣いている理由を聞いてみれば
『知り合いの綴りが少しずつ消えていくのが淋しい、哀しい』
でした。
やっぱり貴女は自分の事では泣かないのですね。
でも気持ち…僕もわかります。お話しした事ある方や、こっそり読ませていただいてた綴りがゆっくり静かに消えていくのってなんだか淋しいですよね。
嗚呼でも…‥
泣く程の事ではないと思うんですけど…？
静かに消えていく綴りの記憶と記録は僕と貴女の中にしっかり遺っています。
そして新たに生み出される綴りも僕と貴女の記憶と記憶に記されていくんです。
だから泣いている暇はないんですよ？生み出される綴りは待ってはくれませんからね！
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62 :
山田花太郎
2010/11/02（火）04:06:13
ねぇ、知ってますか？
実はこの世には
>黒
なんて色は存在しないんですよ？
正確には黒と言う単色はないんです。
赤や青や緑や黄色や色んな色を織り交ぜてやっと“黒”は出来上がるんです。
多色でないと黒は出来上がらないんです。
そう思うと“黒”って幸せですよね…
色んな色に手を貸していただけるんですから。
手助けしてもらいながらも真似る事の無い、真似される事の無い唯一無二の色…。
単色は単色の良さがあり、
多色は多色の良さがある。
貴女は…
単色ですか？
多色ですか？
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63 :
山田花太郎
2010/11/18（木）18:27:07
音無き世界に耳澄まし
見え無き視界に瞳開け
声無き声に語りかける
貴女と対峙する時の僕です。
そうしないと貴女の姿も声も動きも見付けられないんですもん。
姿くらます貴女は、雲みたいです。
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64 :
山田花太郎
2010/12/03（金）06:53:27
あ～あ、こんなに土砂降り…
朝から憂鬱ですね。
憂鬱だし、何かに似ていて苦手です。
>まるで泣けない貴女の中身みたいなんですもん。
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65 :
山田花太郎
2010/12/12（日）20:01:35
誰かの幸せを願えたら
誰かの色恋を応援できたら
誰かの不幸を嘆く事が出来たら
>それは貴女が成長出来た証なんですよ？
別に嫉んだり、恨んだりしてた訳じゃないけど、何も感じなかった貴女が何かを感じる事が出来た。
それはとても素敵な事なんです。
大した成長ではなく、微々たる変化かもしれない…
でもそれは後々大きく関わってくるんです。
自覚の無い貴女の代わりに僕は喜びましょう！
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