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┗2492.ドＦの花道
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リロ
1 :
檜佐木修兵
2009/09/04（金）22:09:33
ドエス ドエム
→ドエフ←
俺らしさって何だ…！？って自問自答しちまう俺の、超鬼畜でも過度な被虐でもないド普通（だと自分では思ってる）な、完なりのような半なりのような綴り。
チキン（小心者）ハートなので誹謗中傷お断り。
閲覧は自己責任で。
乱入可。ツンデレ風味でもココロの中は三つ指ついてウェルカム（笑）
綴り主は檜佐木。時々懇意な狛村隊長。
当面の目標。
我侭言ったんだから自分からまず筆不精を直そう。
いえっさー。
>11.08.15
>兎が跳ねる橙な恋路
>>>2960
>愛読書【愛読書更新。当綴りを愛読して下さる方々に感謝の想いを】
（2012.02.10）
>（新規三件様追加。満了を迎えた方々おめでとう御座います。了印、新綴り名への変更。）
>>91
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197 :
檜佐木修兵
2012/05/24（木）12:39:49
>特定の個人宛て。半要素を含むので当人以外は閲覧注意
副隊長なる立場上、自分の休暇を自由に決められる反面。隊長不在を埋める為に仕事の予定を隙間無く埋め込む。
そんな感じで土日祝日関係無しで働き詰めな日々。
そんな中、早起きしたおかげで仕事に行くまで時間に余裕か出来た日曜日。
折角なんで誰かと話せればと思って立ち寄った控え室１で出会ったのが黒崎一護。
あの頃は俺も此処に辿り着いて日が浅く、まして其れまで居た世界とは全く違う仕来りに戸惑う毎日だった。
『二百文字』程度は短文。
所作の一つにしても細かく描写。
小説系ロルは割りと当たり前。
一から全ての設定を自分で考えて伽羅を生み出し、其れを手繰って電脳空間世界で遊ぶって行為を長く行っていたので原型も既存も然して違いは無いと思い込んでいた。
今になって思えば単に自分の認識が甘かっただけなンたけどよ。
そんなんで最初の頃は確定や終始系は遣って無いつもりでもロルを廻した途端、長文過ぎて駄目とか合わないから帰れとレス無しの本体会話で追い出されたりするのが何度か続いたので正直かなり凹んでた。
それでも“此の世界”が好きだから郷に入れば郷に従えとばかり自分なりにどうにか世界観に合う話し方を身に付けようと試行錯誤を重ねてみる日々。
そんな最中に出会ったのがお前だよ、一護。
今だから言えるけど、正直内心は物凄ぇビクビクしてたんだぜ？
不快に思われぬよう。
文字数を極力少なくしよう。
余り待たせぬように早くレスを返そう。
そんな事ばかり考えて話し始めたんだが…
一護の話し易さに気付けばビクついてた緊張は解れて
寛いだ心構えで雑談が出来た。
勿論、極力待たせないようにするのは心掛けてたけど…今思い返せば茶を淹れたりするのにやっぱり待たせちまってたと軽く反省。
だが其の茶汲みの心得を一護は何でか気に入ってくれたし、こっちも食い付いてくる様子がえらく楽しかったと記憶している。
俺さ、この時お前に会わなかったら多分此処で遣ってく自信を失って立ち去ってたかも知れない。
そんぐらい感謝してんだよ。
だからせめて一言でも良いから礼が言いたくて板を立てたんだ。
>スレッドＮＯ．６７６ 『早起きは三文の得』
この時に板を立てて本当に良かった。
それから暫くの遣り取りした後で蝶の交換に至ったんだが、それだって電脳世界で蝶の交換するのは一護が本当に久し振りの相手だったんだ。
其れまで渡り歩いてきた世界でも散々蝶の宛先を教えて欲しいと言われ続けてきたが、時間が無いのと明らかにヤリ目的が殆どだったんで正直交換行為そのものに警戒してたんだ。
けど此処に来て一護と知り合って、こんな関係なら蝶を交換するのも悪くは無いと警戒心までも解れていったンだ。
一護のお陰で
此処で遣っていこうと踏ん張れたし
お前のお陰で
蝶を開放して縁が広がった。
有難う。今はもう板も流れて現存はして無いが、此れからもお前と繋いだ縁が途切れないコトを節に願う。
ま、途切れさせるつもりは毛頭無いンで覚悟しとけよ。
>――綴りが終いになる前に必ず言っておきたかった友への感謝の言葉――
追伸。
今年もこの時期が遣ってきたぜ。
……現在九番隊の俺の机の上に、取れたて新鮮なキャベツが四玉。
それと今年は新玉葱が山のようにどっさり。
２０１２年キャベツ祭りを開催すっから付き合えよな。
否
お前は強制参加（指ビシ/笑）
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198 :
檜佐木修兵
2012/05/24（木）13:53:31
昼休みももう終わりだってのに隊士に『その人を漢字で現す』処を教えて貰ったんで、
神機でさくっとドＦの花道檜佐木と入力してみたら
『休』
畜生っ。不覚にも笑っちまったじゃねぇかっ。
……偶には休もうかな（窓の外見遣り）
因みにドＦの花道阿散井と入力したら
『肥』
アイツの健康管理の為に甘味は暫く禁止にしてやろう。
たつきにも男子会でも甘味禁止と周りに言っとかねえとな（笑）
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199 :
檜佐木修兵
2012/05/27（日）23:24:20
唯、“此の世界”が好きだから。
其れだけの理由で転々と渡り、辿り着いたのが此処の宿泊施設。
此処で最初に足を踏み入れたのは狛村隊長。
次いで阿散井。
最後が俺。
既に形在るモノに息を吹き込む行為は略始めてで何もかもが手探りから始めた状態。
誰彼問わず極力壊さぬよう、崩さぬよう。其れでいて完璧な杓子定規ではなく己の色を出せたりゃ好い。
そんな小さな事を心掛けながら辿り着いた場所で一歩一歩歩き始めて
好きな奴が出来た。
綴りを持とうと思う切欠になった相手。
惚れて惚れて惚れ込み過ぎて、時には馬鹿みてぇに待つ事が辛くなって綴りを何ヶ月も放置したりしたけど、それでも嫌いになんか為れない。
綴りを読み返したところで過ごした日々を振り返ったり過去に浸る事はないけど忘れる事も無いだろう。
呼び掛けるのはこの綴りと共に此れで最後。
…なぁ、元気で居るのか。会う事はもう無いだろうが何時までも息災で居て欲しい――。其れがオマエに対する唯一の願いだ。
酔った勢いでつけた題目のお陰か所為かは何れにせよ、控え室で綴りの話しになるとぽつぽつと知って貰えてるようで其処から幾人かと繋がりを持つようにもなれた。
一人一人に礼を述べられないのが大変申し訳無いが、何とか此処まで書き込む事が出来ました。有難う御座います。
亦、各々方の綴り満了や新規開設の祝辞も記してなくとも然りと見させて貰ってます。
二冊目を持った時、新しい愛読書として其方に記載するつもりです。
現在廻ってきてる筒も亦、次の綴りで回答する予定なので今暫くお待ちを。
刎頸の友へは此処ではなく直に。
想い人へは最終頁に。
最後に支配人様に。
此処を利用して約三年。色んな経験も然る事ながら多くの縁が持てた事に深く感謝致します。
場の維持運営は利用者には計り知れないほどの御苦労が在ると思いますので何より心身を大切に。
此れからも宜しくお願いします。
確保した処はぽつぽつと埋めてくつもりと呟きながら。
最終頁を残してるものの取り合えず――
2009.09.04より始めた一冊目、自分語りの部分は一先ず此れにて閉幕。
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200 :
檜佐木修兵
2012/05/28（月）15:59:43
誰かに想いを伝えようと始めた綴りならば
誰かに想いを伝えて締め括りたい。
（特定への人物への私信故、基本閲覧注意）
>>>2960 『最強兎男』黒崎一護様江
一度目は本格的に付き合い始めたばかりの頃。
あの時はまだ早過ぎると言って何となく何時かはな、と言って流した。
二度目は震災の直後。
お互いに無事を確認し合った上で申し込まれ、気分は昂ぶっているものの如何せん時期が悪過ぎると言って断った。
それから一年と二ヶ月。
共に過ごし色んな経験をし、想いを育んで来た今だからこそ此の綴り最後の頁で憚り無く伝えたい。
黒崎一護様へ。
>俺と結婚して下さい。
あの馬鹿デカイ遺影の前で親父さんと母親に両手をついて『息子さんを俺に下さい』って言うのが夢なんだ。
其れを叶えさせて貰えりゃ有難い。
直には言わず、蝶でも伝えずに此処で記すはちょっとした不意打ち。
どんな返答でも受け入れる覚悟は出来てるから、此処に気付いたら何時でもいいから答えてくれ。
待ってる――。
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