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┗2492.ドFの花道(111-115/200)

|||1-|||書|リロ
111 :有沢たつき(主)
2011/07/19(火)15:19:13

>がっつりとした半。


未曾有の大震災から四ヶ月。
あたしが住んでる場所はさして被害は無かったけれど
あたしが通ってる道場は被災地認定をうけた地域に在ったから長い間昼夜問わず使用を禁止されていた。


一応自主トレみたいなのはしてたけれど全然物足りないし、やっぱり何かと日々の用事に追われて稽古がしたいと思っても胴着に触れる機会自体があまり無かった。


けれど
今月に入って漸く使用許可が下りたんだ。
尤もあたし達が練習場として借りてた場所は数箇所とも震災の影響で建物が破損してしまって今だに改修工事の真ッ最中だから其処は使えないのだけど、
別の場所を間借りして四ヶ月振りに稽古を始められるようになれて凄く嬉しい。


この日の為に新たに洗濯して生地がパリっとしてる胴着に袖を通し。
古傷を保護する為のサポーターを膝に嵌めて。
十年来使い込んで所々擦れて解れてる黒帯を腰骨の辺りでぎゅっと締めれば。


嗚呼……漸く日常の一つが戻って来たって感じがした。



にしてもやっぱり四ヶ月って長いもんだね。
子供達なんかは三月から四月にかけて進級して成長してたし、大人でも新社会人になったり転職した人とかも居て驚いたよ。
何より身体が鈍り&固くなってる(汗)
あれ?上段回し蹴りとか前はもっと脚が上がってたはずなのにーっ!とか。
関節技を極められても、前はこんなに肘や肩の関節固くなかったのに…い゛、痛たたたたっ!とか(笑)
もう皮膚も慣れてるから何年も痣なんて出来なかったのが、久し振りに組手した途端、打撃の攻防で腕や脚が青痣だらけになったりとか。



初日っからはりきっちゃって痛い目見過ぎたけど(笑)
…それでもあたしのところに日常の一つが戻って来て良かったと心底思う。
それを日記に記せるのも…幸せな事なんだよね。




追伸。
えっと…額に角を生やした眉毛なしの鬼さんへ。…なんだこれ?(メモ紙読んで首傾げ/笑)
九番隊副隊長さんからの伝言で、ちゃんと一頁は綴ったから今晩早速呑みます。だってさ。
あ、でも檜佐木さんの姿じゃないから駄目だよね?
よし。あの人の姿で綴るまで酒瓶隠して置くから!(笑)

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112 :檜佐木修兵
2011/07/19(火)16:03:31

今日中に綴りを書き込まなければ一週間の禁酒を求められてる。
そして更新すれば祝いの品とやらで雲丹が大量に届く…らしい。
くっ、雲丹は誰かに廻せばいいか。いや、でも俺宛に貰ったモンを横流しするなんて相手に悪ぃし…っ。


そんな悶々としながら俺もダンゴムシは可愛いと思うに独り言的な一票。
あいつら水から酸素を取り込めるくせに泳ぐ機能が無いだなんて謎めいて益々可愛いよな(うっとり)



さて。
一番辛かった戦いの時に着ていた死覇装を用意して―
斬魄刀用の新たな柄糸を用意して―
後は…
無病息災の願を掛けた六つの瓢箪を頂いてくれば準備は整う訳だ。


器用貧乏なんで針仕事もお手の物ってな。



あ、ノルマ達成(手ぽん)
これで今夜酒を呑んでも文句は言われねぇよなっ。
雲丹は……色々と考えます。

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113 :檜佐木修兵
2011/07/19(火)21:45:59

幼子達の間、特に男児の間では
ダンゴムシは貨幣通貨ほどの価値が在ると思うンだ(正座で真顔)


そんな感じで交流ではなく俺の独り言なんだけどさ。
えー、あのまさしく生きる甲冑的な甲殻が幾つも連なって360度くるりと丸まる…現世の最新技術でも真似の出来ないギミックをしてる癖に、どこか抜けてるなんて可愛いじゃねぇか。
これがうっとりしなくてどうするって話しだろ(笑)

嗚呼だけど完全に泳げない訳じゃないらしい。って言うと語弊があるが、偽気管呼吸って言うんだっけ?
足の一部にある呼吸器官から水中の酸素を取り込むから一晩ぐらいじゃおぼれないらしいぞ。

だから
>ダンゴムシにとって今日みたいな大雨は人間にとって森林浴をしてるようなモン。
じゃねぇかな。

ま。……雨が強過ぎて苦しがってるのは否めないだろうけどな。ほら奴等危険があると直ぐに丸くなっちゃうだろ?
それで水流にコロコロ流されちゃったりして待ってぇー、置いてかないでぇー、みたいな(笑)



とまぁ。面白い話題を有難さん。
何時か会う機会でもあればダンゴムシの話しでもしようぜ。流石に虫の話題で酒は呑み難いけど(笑)

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114 :檜佐木修兵
2011/07/20(水)09:20:04

何処に書こうか迷ったンだけど一先ずは此処で。


>業務連絡・業務連絡


ゆらゆら揺れる籃に所縁の在る技術開発局の角が生えた研究員さんへ。


お前さんからの蝶は届いたのに、此方から折り返しで蝶を飛ばそうとしも何故だか何度も戻ってきちまう。


なんで此方からも新たにメモに蝶の宛先を置いておくから気付いたら蝶を飛ばして貰えねぇだろうか?



以上、九番隊副隊長の男振りが急上昇中(笑)な檜佐木からのお知らせでした。

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115 :阿散井恋次
2011/07/25(月)07:23:54

最近。

俺等の処の檜佐木さんにしては珍しく露骨に苛立ってる。


どれぐらいイライラしてるかって言うと。
取材と称して現世の旅番組を見てた際、
割りと誰でも知ってる芸能人が
甘味を食いながら
全ての人間の美味しいと感じる味覚は=甘味なのだと
講釈垂れてるのを見て

>ならテメェは一生角砂糖だけ食ってろ。

なんて画面に本気で舌打鳴らすぐらい。


ウチの檜佐木さんにしたら珍しいんスよ。
ま、檜佐木さん。甘味の殆どが得意じゃないッスからねー。


>テメェのその間延びした声も癪に障るンだけど。


…なあなあ檜佐木さん。

>あ゛あ゛っ?


………ガチで答えて下さい。おっぱいのどの部位が好きッスか?



>下乳と横乳ッ!



あ、割りと冷静では在りそうッスね。
良かった良かった。




さぁて。…乱菊さんに谷間は興味無えってチクってこなきゃ(笑)
>ちょっ、テメェ余計なコト言うンじゃねぇっ…。た、頼むから止めてくれ阿散井ッ!!!

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