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┗2492.ドＦの花道(186-190/200)
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リロ
186 :
阿散井恋次
2012/04/07（土）08:25:49
餓鬼みたいにヘソを曲げてたのは信頼してないからじゃねえ。
―――懐いてんだよ。
アンタが考えてる以上に俺はアンタを慕ってる。
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187 :
阿散井恋次
2012/04/07（土）08:35:15
>2012.04.06
>フリー５にて雪合戦
主催の有沢たつき、ルール発案のウルキオラに感謝を。
んで…雪合戦以降に体調を崩したんで感想書くのが遅れたが、他の連中が色々書いてくれてっからもう取分け書くこと無え(笑)
なんで夫々個別に宛てた感想。
>ウルキオラ・井上組
優勝おめでとうさん。今回なんぞ称号を付けるとしたら井上は間違いなく“癖者”だろ。
雪玉とは言えウルキオラや砕蜂隊長、檜佐木さんの雪玉は遊びとは言え多少なりとも殺気めいたものが混じってるから不意打ちだろうが直感的に玉の軌道を察知する事は出来る。が、井上の雪玉はノー・コン……いや(咳払い/笑)想定してねえ在らぬ方向から飛んでくっから避けるのが大変。
なんで俺の中じゃ今回一番遣り難くかったのが井上だな。
ウルキオラの称号はいいもんが思いつかないから此処では省くとしてもー……井上の聞えぬところで告げた服装の嗜好。
なまじ婦警や看護士の制服だのと普段あまり馴染みのない服でなく日常的に目にする様相だから、なんつうの？
物凄いえガチで生々しかった(笑)
だが安心しろ。破面と気が合うのは癪だが、惚れた女があの格好してりゃあ男は悦ぶだろ。其れは死神も破面も人間も関係ない。全力で同意する。
>砕蜂隊長・檜佐木さん組
お疲れ様でした。惜しかったッスね、同点決勝。
雪合戦をこの面子で行うと決まった時から一番最初に攻撃仕掛ける相手は砕蜂隊長と決めてました。
理由は二つ。一つは遊びだろうが隊長と遣り合う機会なんてそう滅多に在りませんからね。まして護廷一の機動力を誇る砕蜂隊長に雪玉当てる事出来れば自信にもなるんで。と、もう一つは……一発目なら檜佐木さんが庇うかなと。庇う確立高え相手を狙えば、それだけポイント稼ぎ易いかとも考えたんで(笑)
そして檜佐木さん。よ、『１』に愛された男(笑)
お疲れさんっした。あの乱戦の最中、魚の形を模した雪玉を作る手先の器用さに軽く感心、はしましただ誰が引っ掛かるかよ。まあ…腹が減ってる時ならあるいは食いついてたかも知れねえけど。んな事はさて置き、あの面子の中で殆ど初対面だったのが檜佐木さんと砕蜂隊長だったので上手く話せるかと内心焦ってたんスが、アンタ等二人揃って話し易くて助かりました。また機会があれば宜しく頼みます(礼)
嗚呼。紅い玉については今更言う事は無えがー…檜佐木さんに称号つけるとしたら『名誉(以下略)』ッスかね(笑)
>有沢たつき・阿散井組
たつきへの感想は当人に直接伝えてあるのが割愛。…なんて真似して臍曲げられても厄介なんで簡単になちまうが此処でも。
まず何よりお疲れさん。な？だから事前に一人でどんだけ予行練習しようが本番で絶対彼是ミスが出てくるからと言った通りになっただろ。俺だって何度ミスしてるか覚えてねえぐらい間違いやら記入漏れだとか遣りまくって迷惑掛けたんだ。テメエ一人が凹む必要は無えよ。
後な、庇われた借りを返したいのなら次に気張ってくれりゃそれでいい。
砕蜂隊長と井上に善い服見繕って貰え(笑)
んで次回はパイ投げなんて話が上がってるらしいな。遣るなら参加すっけど、パイって生クリーム乗っかってるヤツだろ？
投げたパイが砕蜂隊長に当たって顔に生クリームが付着したらー……。
誰かさんが鼻血を出すのに２５０環っ。
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188 :
檜佐木修兵
2012/04/07（土）08:47:07
『月が綺麗ですね』
深夜、縁側で毛布に包まって二人で月を見上げる。
この時間、この瞬間。
一緒に居る感覚が凄え高まって久々に胸が熱くなる。
何でもないコトが、些細な会話の一つ一つが自分の身体とココロの奥にすうっと沁み込んでく。
手を繋いだところで俺の記憶は途切れちまったが、朝起きて縁側でなく布団の中で抱きすくめるお前の寝顔を見て――
――髪だけでなく眉毛も睫も全て橙色した体毛にまた昨晩見た月の綺麗さを思い出す。
月が綺麗ですね。
月が綺麗ですね。
嗚呼。
月明かりに淡く映える橙色の髪をしたお前が笑うその笑顔が俺にとって
一番綺麗なんだよ。
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189 :
阿散井恋次
2012/04/13（金）08:28:44
その、ありきたりな一言。
心情を知らずに言葉を紡いだのならば
悪気はないのだと受け止める事も出来よう。
意図を汲んで言葉を吐き出したのならば
どんな罵詈雑言より酷え言葉だ。
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190 :
卯ノ花烈
2012/04/13（金）08:38:15
何時かは訪れるかも知れないと頭の片隅では理解していたはずの体調不良。
仁術に携わる者としてこれは
恥ずべき事柄として己を更に律するべきか。
亦は
神様が与えた休息期間として療養に専念するべきか。
黒崎一護さんなら確実に後者を選びますわね。
あの方の心遣いは如何様な施術よりも私に安らぎを与えてくれるもの――。
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