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┗2513.トウメイガラス(26-30/73)
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26 :
グリムジョー・ジャガージャック
2009/11/25(水)11:44:50
>>25に引き続き半混じりでいくか…。
バトンの感想と惚気じみた事しか言えねえと思うから、閲覧注意で頼む。
あんなに沢山あいつについて綴ったのは久しぶりで思ったより緊張したな。
まァ、普段あまり言えねえ事を書けて楽しかったぜ。
ばれてるとは知らずにいたおかげで、恥ずかしげも無くあれこれ書いちまった。
にしても、バトンってのは面白えし便利だな。
文を纏めたりしねえで、ただ問いに答えつつ自分の想いを綴れるから口下手な俺には丁度良い…気に入ったぜ。
話した通りもう暫くは時間有り余ってるだろうし、また明日にでも拾ってくるとするか。
さて、一応自分でバトンを読み返してみたが…これは今までで一番の惚気だな、と再認識。
元来俺は何かにのめり込む性質じゃなく、どちらかと言えば淡白な方だ。
特に対人関係ともなると広く浅く、来る者拒まず(たまに拒むけどな…)去る者追わず。
束縛すんのもされんのも面倒っつー考え。
自由過ぎて我儘にランクアップしたってトコか?
…だが、あいつに関しちゃそんなモン通用しねえらしい。
束縛云々については…珍しく誰にも渡したくねえと思ったのも事実。
蝶の羽音がすりゃ喜んじまうし、いつもあいつの温もりが恋しくて堪らねえっつーのが本音。
一人の奴にこれ程夢中になりながら言葉を綴ったのは久々だ。
…つーか、今日はいつも以上に意味不明な散文になってるな。
あー…駄目だ、これ以上続けるとただ単に惚気三昧になっちまう。
取り敢えず此処までで強制終了だ。
熱のせいか羞恥のせいか自己制御も出来なくなってるみてえだしな。
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27 :
ウルキオラ・シファー(乱入)
2009/11/25(水)23:57:41
顔を出せと言われて無視は出来ん。遠慮無く邪魔をするぞ。
此処を俺に知られていると解って驚いただろう?
だが見付けた当時は俺自身驚いた。
貴様が残す言葉を積極的に探していた訳ではないんだがな。貴様の言う様に妙なレーダーが付いているのかもしれん。…探査神経に似たものか?
百回叫んで羞恥が消えるのなら叫べ。隣で聞きながら数えてやる。
それにしても、貴様が新型にかかっているとは初耳だ。
俺の同胞にもかかった奴が多数居るが調子が良いというケースは初めて聞く。
貴様の身体は一体どうなっているんだ?苦しんでいるより遥かにマシだが別の意味で心配だ。
まぁ、何にせよ体調が悪くなった時に無理はするな。
暴れるのが好きな貴様の事だ。静かにしているのは性に合わんだろうが大人しく過ごして早く完治させてくれ。
日中は任務の所為で会いに来れんが夜は普段通り会いに来る。
閲覧の許しを得られた事だし今後も覗かせて貰うぞ。
削除なり編集なり貴様が好きに出来るよう、一応パスを残しておこう。今日の日付だ。
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28 :
グリムジョー・ジャガージャック
2009/11/26(木)11:36:45
>私信
なんつーか、てめえのその行動の早さには驚きだ。
まァ、早速の乱入感謝するぜ。
驚いたに決まってんだろ。もう驚愕だ。
んな露骨に鍵ばらまいてた訳でもねえし、寧ろてめえについては殆ど触れてなかったからな。
…となると、やっぱてめえには妙なレーダーが付いてるに違いねえ。
バーカ、てめえの隣で叫んでたら余計に恥ずかしくなるっつーの。
いつかてめえもばれたら恥ずかしい目に遭う事しやがれ、今度は俺が見付けてやるよ。
あー…蝶の方じゃ言う機会無えし、別に飛ばせねえ訳じゃねえからな。
それに、余計な心配かけちまうんじゃねえかと思ってよ。
でも結局心配させちまってるみてえだな…悪りィ。
これだけだと謝る必要は無いとか言われそうだから、さんきゅっつーのも伝えとくぜ。
ちなみに体調に関しては全く問題無えぞ、朝から体力あり余ってるくらいだ。
まァ、この俺が新型なんぞに敗ける訳無えから安心してろ。
今頃てめえは真面目に任務してんだろうな。無理し過ぎねえ程度に頑張れよ。
…自宮で大人しく待っててやるから、片付いたら早く会いに来い。
あァ、閲覧でも乱入でも好きにしろ。パスも了解だ。
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29 :
グリムジョー・ジャガージャック
2009/11/26(木)13:41:19
病の時は寝るのが一番、らしい。
同胞が蝶で寝ろ寝ろうるせえからベッドに入ってみたものの、昼間に睡魔なんて訪れやしねえ。
そんな訳で、早々にベッドから出て暇潰しにバトンでもしてる事にした。
昨日の事件(って言うと大袈裟かも知れねえが)。
あれから無え頭捻って色々と考えたんだが…また恥ずかしい目に遭う前により恥ずかしい目に遭っとけば羞恥も軽減されるんじゃねえかっつー結論に至った。
…言っとくが俺は別にマゾじゃねえぞ、普通に考えてこの考えに行き着いただけだ。
んで、バトン見て回って何個か面白そうなのがあったから少しずつ答えてみるぜ。
前回のバトン同様惚気注意、興味ある奴は期待し過ぎず目通せよ。
>ギュウバトン
>Q1.ギュウされるのは好き?
好きな奴からされるならな。
>Q2.前からギュウと後ろからギュウどっちが好き?
どっちかっつーと前だ。顔見ようと思えば見れるしよ。
>Q3.あなたの手のまわし方は?
そうだな…抱き締める場合は片手で腰抱いて、もう片手は軽く横髪撫でてから後頭部に添えるってのが多いと思うぜ。
あとは後ろ髪を梳き握るのも癖かも知れねえな。黒髪が綺麗でいつもしたくなるんだよ。
>Q4.顔はどっちの肩に置きますか?
あいつの場合は左頭部に仮面付いてるからな…思い切り甘えてえ時は右肩だ。
>Q5.ギュウされて思うことは?
思うっつーか、あまり頭が働かなくなっちまう。
好きだとかそういう甘ったるい感情が抑え切れねえくらい溢れて来て、ただ溺れるように浸ってる感じだ。
>Q6.好きな人にギュウされた時言われたい言葉は?
…名前、呼ばれてえ。
>Q7.今までギュウされてよかった・嫌だったシチュエーションは?
前にあいつと思い付きの勝負したら、俺が敗けちまって罰受ける事になったんだよ。
それに使うモンを調達する為とある部屋に行った時、二人きりで抱き合った事があるんだが…あん時はヤバかった。
なんつーか…言い表せねえくらいあいつに酔い痴れて、ずっとこのままで居てえと強く思ったな。
あんだけ互いの声と体温だけを感じてられる心地好い時間を味わったのは初めてだったぜ。
まァ、あいつに抱き締められるのはいつも良いけどな。無論嫌だった時なんて一回も無えぞ。
>Q8.理想のギュウは?
場所は静かで飾りも何も無え殺風景な屋内、虚夜宮の廊下も意外と理想的だな。
ひたすらあいつだけを感じていられる二人きりの空間で、時間も何も忘れて立ったまま抱き合っていてえ。
…最高の状況はこれだが、そういう機会はたまにある程度で十分だな。
頻繁にしてると有難みっつーのが無くなっちまうだろ?
>Q9.ギュウってされたい人はいますか?
あァ、最愛の奴が居るぜ。
>Q10.あなたにとってギュウとは?
何だろうな…愛情表現、相手が確かに自分の傍に居るっつー事の確認手段ってとこか。
>バトン感想
これもなかなか楽しかったぜ。今までの事を振り返りつつ答えんのはやっぱり面白えな。
前の自分と変わった部分に気付けたりして丁度良い。
俺は基本的に温かいモンが好きだから、寄り添ったり抱き合ったりすんのは前から好きだったけどよ。
相手によって抱き方とかも変わっていくモンなんだな、と実感したぜ。
…いくら好きだっつっても男があんまりべたべたしてると気色悪りィから、その辺は程々にしてるがな。
さて…相変わらず睡魔の気配すら無えが、感想もどきはこのくらいにして次のバトンでも決めとくか。
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30 :
グリムジョー・ジャガージャック
2009/11/27(金)18:26:44
睡魔が来ねえと思ってぼんやりと天井観察。
体温はいつもより高め(相変わらず、不思議と気分はイイ、)。
>一刹那の空白。
いつの間にかうたた寝をしていたらしい。
記憶を辿るも、体内時計のズレは無え。
>久々に夢を見た。
極浅い眠りの中(夢と現の境界線上。)で、リアルな夢を見た。
場所は虚圏の砂漠、辺りは変わらず夜陰に包まれたまま、吹き抜ける風が確かに服を揺らしていて。
後ろに誰か居ると(異様な程警戒しつつ)気付いた。
振り返る前に背を預けられ、そいつの重さが掛かる。
何処か懐かしい重みだと思った瞬間、目が覚めた。
>体が熱い。
フラッシュバックじみた回想(気分はいつの間にか回復。)。
覚醒後、そいつの顔を見らずとも正体を悟った。
懐かしさが転じ好奇心が湧くも、思っていた以上に記憶も(想いも。)何も抜け落ちていると知って安堵する。
残っているのは、そいつが良い奴だったっつー曖昧で生温い記憶だけ(そこまで昔の事でもねえが。)。
夢の中の俺は目覚める直前そいつに声を掛けたかも知れねえ。
感謝か、謝罪か、罵倒か、慰めか、記憶は定かじゃねえけどそんな気がする。
当時の記憶を少しだけ思い出した(例えるならセピア色ってとこか。)。
>「もう会う事も無えだろうが、てめえはてめえで大事なモン見付けろ。」
(言われるまでもねえ。)。
>「いつかそういう奴手に入れたら自慢しに来てもイイぜ?」
(もう会わねえっつったじゃねえか、言ってる事矛盾してんだよ馬鹿が。)。
比較的鮮明に覚えてんのは、たったこれだけ(残滓に等しい記憶に過ぎねえ。)。
スキだとかアイシテルだとか、そんな甘ったるい関係じゃなかった。
ただ、馬鹿な事言い合って、互いの意見ぶつけて、たまには本気で殴り合って。
道を違った時も、お互い信じられねえくらいあっさり別の方向へ歩き出した。
今となっては生きてんのかすら解らねえ(だが、取りあえず、)。
>俺も大事な奴見付けたぜ。
>自慢話聞きやがれ。
今更あの頃の礼なんて言ってやんねえぞ。
ついでに鬱陶しいから面見せんな。
背中向けたまま、黙って頷いてりゃそれで十分(振り返るなんて言語道断だぜ。)。
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25 :
グリムジョー・ジャガージャック
2009/11/25(水)11:23:12
ここんとこ気分が良いし、深えこと考えて整理する程自分の中がごちゃついてねえ感じがする。
小難しいこと考えてあれこれ分ける作業が要らねえ。
今まで此処に殴り書きして少しは片付いたのかもな。
それともあいつのおかげか?
どちらにせよ良い傾向には変わりねえが、代わりに吐き出すべきモン無え。
つー訳でまた半混じりだ、一応閲覧注意って事にしとくぜ。
まァ、気分が良いからと言って体調も良い訳じゃねえんだよな。
数日前から任務禁止になっちまったから今は持て余すくらい時間がある。
それにしても、忙しい生活から突然暇になると何して良いか解んねえな。
あァ…ちなみに原因はアレだ、新型何とかっつー病。
まさかこの俺が餌食になるとは思ってなかったせいもあって、かかった時は結構驚いたぜ。
けど熱ある割に意外と平気っつーか、寧ろ普段より調子が良い。
同胞に話したら可笑しい可笑しいと連呼されたがな。
別に気分良いなら構わねえだろ、と勝手に思って自宮の中で自由気儘に過ごしてるのが今の状況。
気分良いついでに思いっきり暴れてえ所だが…それは流石の俺もやめとくぜ。
…取り敢えず完治するまでは大人しく殴り書きに励むとするか。
かかってねえ奴等は気を付けろよ、普通は結構きついみてえだからな。
…なんてぼんやり考えていた矢先に問題、つーか事件発生。
よって半延長だ。若干惚気…っぽいモンが混じるからこっちも閲覧注意。
で、何があったかっつーと。
あいつにこの殴り書き帳(整理整頓帳、散文帳、微惚気?帳etc)がばれた。
いや、ばれたっつーかばれていた事を俺がついさっき知った…の方が正しいな。
…あー…何か熱上がってきたかも知れねえ。
穴があったら入りてえ、ってのはまさにこういう事を言うんだな。
しかも最初からって何だ。
一ヶ月の綴りの時と言いこれと言い…あいつには何か変なレーダーでも付いてんのか?
これからは下手に動けねえな…なんて。
…まァ、良い。
あいつと過ごすようになってから、俺は多少開き直るっつー能力を手に入れつつあるからな。
不公平だ何だとまたお堅い事言ってねえで遠慮無く見ろ。
そうは言ってもあくまで俺の殴り書きだから、大して面白くねえけどな。
ついでに、てめえなら乱入でも何でも許してやるよ。
綴り持つ余裕無くても何か言いてえ事があったら好きな時、時間の取れた時に此処で綴れ。
…そういう面ではある意味便利だよな、この殴り書き帳も。
…と、男らしく潔く言ってみたものの。
何度考えてもマジありえねえ…恥ずかしくて死にそうだ。
今すぐ百回「恥ずかしい」って叫びてえ。
あいつが喜んだならそれで良いって事にしときてえが…。
つーか…もうてめえ一回此処に顔出して言葉残せよ、とか思う始末。
この際やるなら徹底的に実感湧いた方が気楽だ。
あの真面目な性格じゃ多忙な上にかなりきっちり任務こなしてそうだから無理言えねえがな。
…ま、今まで通り気まぐれに書いていくか。
これから微温ィ部分が増えそうだが、それは勘弁しろ。