綴一覧
┗2531.接吻の刻印(37-41/200)
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37 :
狛村左陣
2010/01/04（月）01:00:20
微睡みに揺蕩う事の至上。この一刹那に許された無二の極楽。水面に揺れる一片の木の葉の様に。一陣の風に靡く葦の様に。空から舞い落ちる淡雪の様に。正に自然の如く、斯く在るかな。
…少しばかり風狂に。
似合わぬ事は百も承知とて。
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38 :
平子真子
2010/01/09（土）09:28:48
あァ、アカンわ。完全にアウト。オレ、そういうんに弱いんやって。この阿呆、充分に満たされとるわ。
>新しい思考の場へようこそ
…なんてな。まぁオレは何時かは分からんけど、帰って来ると思っとった。
オレもなんやけど恐らくオマエも、綴る事に取り憑かれた奴やからな。
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39 :
荻堂春信
2010/01/13（水）13:44:19
…仕返し、ですか。この僕に？仕返しと言っても貴方の場合、何度試してみても結局貴方が啼く羽目になるじゃないですか。当初の目的が全く果たされていない。…嗚呼、最初から僕にやり返されるのが目的ですか？それなら納得の所業ですね。…余所ではそんな可愛い事しては駄目ですよ。良い子にして居ればご褒美を、悪い子には…勿論お仕置きです。知っているでしょ？貴方の躰が一番、ね。
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40 :
朽木白哉
2010/01/18（月）10:35:06
少しばかり、自省が必要な様だ。兄の言葉が痛い。背筋を伸ばして自らの足で立たなくては。…済まない。
>一文字
永きに渡り兄の綴りを拝読していた。
終焉は惜しいが、再び見える事を願う。
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41 :
ザエルアポロ･グランツ
2010/01/19（火）12:12:12
笑顔が嘘を吐いている。調子が悪いから其れに気付くんだよ。普段なら華麗に無視出来るのにね？何だろうな…影に潜む亡霊でも視てしまった感じ、かな。暫くは此奴に追い回されるね、面倒臭い。イールと酒でも煽れば追い払えるだろう。酷く君を虐めたい気分だ。
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