接吻の刻印 - 覚書帳

綴一覧
┗2531.接吻の刻印(81-85/200)

81 :ルピ
2010/05/05（水）23:16:12

書き始めとか書く前に考えてた内容が悉く変わるのはなんでかなァ？ボク本当はこう頭の良さそうな、滲み出る深い思索なんかを綴りたいんだケド。気が付くと最終的な終着地点はキミになってるンだよねェ…不思議。予定が狂わせられまくっていっそ愉快･不愉快･不快。でもまぁ別にイイよ。此処の存在自体がキミから脱却出来ない良い証拠だし？大した予定でも無いから波瀾万丈上等。計画通りに進む方がツマンナイ。完璧なんて最初から求めていないし。キミのキマグレには何時だって付き合うから、此処にボクが居る限り声掛けてイイよ。なんてね。

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82 :ザエルアポロ･グランツ
2010/05/07（金）21:39:52

嗚呼、気が狂いそうだ。全く醜い姿を晒してばかり居る。情けない。

少しばかり厭きた。
暇を見付けて溜まった滓を捨て置こうか。

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83 :チルッチ･サンダーウィッチ
2010/05/07（金）23:23:20

硝子の靴を幾ら磨いても王子様は迎えに来ない。

解りきった事実デショ？
あたしはシンデレラじゃないし、そんなの大ッ嫌い。

壊れやすいソレ。
叶う筈の無い夢想をする元凶。
だからワザと落として、叩き壊す。
粉々の破片も見たく無いから飲み込ンでみたの。

まるで氷砂糖の様ね。
甘ァ～い…。
…吐きそう。

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84 :狛村左陣
2010/05/08（土）00:22:13

此の世に生を受けた万物の一切は変化する。
変わらぬもの等有り得ぬ。
故に我々に永遠は掴めぬのだ。

而して永遠が其れ自体が存在しない訳では無い。
時間其のものを超越している場合に於いては永遠と冠して良いだろう。
だが、永遠を我々にあてはめる事は不可能だろう。
此の身は流れ行く時の上に生を受けた。
ならば其の流れに沿って死を迎えるのが道理であろう。
道を外れる事は出来ぬ。

縛られている、と同時に護られている。
我々は不変に非ず、変化を求む者也。
永遠には進化も退化も有り得ない。
変化を望んだからこそ生を受けたのだ。
繁栄と滅亡の可能性を受け入れて。
変わる事が我等の本分なのではなかろうか。

>(ですが変わらぬ心はずつと貴いものでせう)

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85 :平子真子
2010/05/08（土）00:33:31

一緒に居るってどういう事なんや？

空間的にやったら、顔を会わせる事なんか？
(でも時間的制約を受けへんのやったら、遺跡とかに行って過ごすんも過去や未来で其処に生きる奴と一緒に居る事になるん？)
時間的にやったら、今この世界に存在しとればええんか？
(なんや宇宙規模まで話は広がるなァ)

それとも言葉を交えていればええの？
意志の疎通を図る事？
全然分からん。
分からんけど…。

オレなら…互いに想い合う時、一緒に居ると言いたいんやけどなぁ。

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