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┗2541.宵ノ花(26-30/82)
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26 :
浦原喜助(主)
2010/06/07(月)23:15:21
何処ぞの御嬢サン。
偶には頑張るの休んでも良いんスよ。
気ィ緩めて泣いて御覧。
少しは楽に成りますから。
―――――
駄菓子でも御用意しときますよン。
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27 :
志波海燕
2010/06/08(火)13:34:09
偶に、酷く渇く瞬間が有る。
切っ掛けなんて無ェんだけど、何でか不意に恋しくなる。
>体温とか、
(俺より少し低い位の、)
>匂いとか、
(耳の後ろに淡く広がって、)
>感触とか、
(吸い付く様に柔らかく心地好い)
ボーッと見上げた空、雲の向こうから降って来ねえかな。
彼奴だったらバッチリ受け止める自信有んだけどな。
アー…
夜一。ヨルイチ。
>…好きだ。
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28 :
志波海燕
2010/06/10(木)19:25:17
心配したに決まってんだろ。
あんまり可愛いから拐われちまったかと思ったぞ。
………。
…そんなタマじゃねーのは重々承知だけどよ。
(けど心配はすんの。惚れてるから仕方ねえ)
おし、膝枕に加えて一緒に風呂で手を打とう。
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29 :
四楓院夜一(乱入)
2010/06/12(土)00:59:06
>『彼処に儂は居らぬぞ。』
彼れほど遠くに居たのではおぬしの聲も届かない。
>晴れ渡った空を仰ぐ広い背中に
嗚呼、背中ががら空きじゃ。
>気配を隠して忍び寄り
…ひょっとして口が開いた侭なのでは?
>小さく微笑って
儂に気付いた者が呼び掛けようとするのを身振りで制して。(しー、じゃ。しーっ)
>-…抱き締めた。
ほら…儂は傍ら(此処)に居る。おぬしと、おぬしが好きな空を見る為に。
>(…立場が逆なら同じ様に儂も心配する。だからこそ敢えて、)
背後から回した腕にやんわりと、力を込める。
>ありがとう、との感謝を込めてー…
>…風呂?まァ、良いじゃろう。
>(猫の姿であれば、問題あるまい。)
…さもないと逆上せる。お湯に、では無く彼奴にの。
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30 :
志波海燕
2010/06/12(土)21:21:32
慌てて口を引き締めた。
――…が、無駄。
後ろ取られるなんざ情けねえ。
見せる面を試行錯誤してみたが、じわり伝い来る体温に選択の余地は無く。
そうか。
傍らに、って云ったもんな。
(嗚呼、凄ェ倖せ)
…瞬神?
違ェよ、俺の女。
――…なァ。
風呂、其の侭の姿が良い。
背中流してくれよ。俺もしてやるから。
逆上せたら介抱してやるからさ。
(…其の前に俺が逆上せるかも知れねえけど)
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