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┗2541.宵ノ花(73-77/82)
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73 :
市丸ギン
2011/01/01(土)15:40:48
新年の挨拶ボクには無しかいな。
別 に 良 ェ で す け ど 。
冗談は置いといて。ホンマは年跨ぐ前に書いときたかったんやけどまァ良ェわ。
年明けた方が時効の色が強成るしね。
ボクな、空眺める時未だに西の空仰ぐ事が有んねや。多分癖で抜けへんねやろね。
何時かの夜、此れ又何時かに戻った様な気持ちに成ったんは僕も同じや。今更やけど。
キミはもう不要やも知れへんけど、ボクには未だ線引きが要りますー。
…けど、にゃんこが居るから昔みたいに柔くはないわな。ゆーらゆら不安定に揺らぎはせんよ。
前視て、確り立って居られます。彼の子の御陰で。
まァ正直な話、今もキミの言葉は胸の奥のー………何処やろ。上ー……否、下やな。下の端っこの方、少しだけ焦がしますわ。ただ、水掛けたりフーッてしたりせんでもゆっくり鎮火はしてくれる。線さんおおきに云うトコやな。
…うん。ボクにとってもキミは何処迄もキミで、ボクの特別や。
仰山厭な想いさせてきた癖に勝手な話やけど、今はちゃんと、真っ直ぐにキミの倖せを願える様には成れた思いますわ。
キミが笑てはるとボクも嬉しい。
良う解らん変な距離感もボクはなかなか心地好い。
そんな訳やから、偶には惚気でも訊きに御出で。頭可笑し成る位訊かせたるよ。
>キミにとって幸多き一年と成りますように。
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74 :
志波海燕
2011/01/01(土)15:43:03
>俺と同じ匂いに成って。
…って、云ってみた。
>同じじゃ俺の匂いが解らなく成るから厭だ。
、って断られた。
特別なものとして措きたいらしい。
うん。まァあれだ。結果的に嬉しかったです。
云いそびれちまったんだが、当初の目的は『志波さん(若しくは四楓院さん)の家の匂い』。
ほら、其の家の匂いってあンだろ?他人の屋敷なんかに邪魔した時に感じる慣れねえ独特の匂い。あれを共有したかった。
けど云われてみりゃ俺としてもオメーの匂いは特別だしな。納得の却下。
――……けど一つ。
もし俺とオメーが他人からしたら同じ匂いに成ったとしても、俺はオメーの匂いを嗅ぎ分けられるよ。
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75 :
浦原喜助
2011/01/24(月)01:26:29
憶えて居てくれたんスね。
嗚呼、やっぱり嬉しいモンだなァ。
もう出逢って幾月経たんだろうと考えて、流れた月日を思い起こしたりして。
ふと、アタシの事を気に掛けて下さる貴女に心を暖められる。
もしかして縁も腐って来てるんスかねえ?(笑)
>有難う。
(彼処、今もこっそり覗いてますンで悪口云ったら筒抜けっスからねー。)
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76 :
志波海燕
2011/01/24(月)01:26:58
>一年と、六ヶ月。
(……一日遅れ。)
此れ程の時間、誰かに傍に居て貰うのは初めての事。彼奴に伝えたら意外そうに笑って自分もだと云った。
此処だけの話、あんまり長ェと飽きンじゃねえかと思った。……が不要の懸念だったな。其れ処か毎日充たされてる。
一緒に過ごす一日一日が愛しい。今尚新しい事の発見が尽きねえ。
ありがと。
好きだ。
此れからも、ゆっくり。
俺達の速度で。
木兆 / S・p・i・t・z
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77 :
志波海燕
2011/02/15(火)01:43:51
おーし。貰った!良かった!
(本当はちと心配してた。此処だけの話。)
初めて作ったんだと。俺のために。
アー…、んン。嬉しいじゃねーの。
……凄ェ嬉しい。
オメーは牽制なんざ必要無えよ。安心しろ。
けどー……華は欲しいな。うん。
今のが消えちまう前に。
ありがと、夜一。
…好きだぞコラ。
甘い洋菓子も、甘い時間も。
オメーとなら全部特別。
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