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┗2577.レイリー散乱。(6-10/118)
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リロ
6 :
石田雨竜
2009/12/09(水)01:06:38
言葉よりも態度。君には其の方が伝わり易い。構って欲しい時は自ら足を運ぶさ。
君専用の耐性。君以外には必要以上に堪える理由が無いんだよ。僕は僕を護る為なら逃亡も厭わない。君は特別…否、別次元とでも云うべきか。兎に角、今は君以外に耐性を付ける余裕が無い。
君は思わぬ処でデレて来るよね。僕は其の度に動揺する。何か裏が有るんじゃないか・と──実際は何も無いが。…君は君なりの優しさを持っているから、好きだよ。
>反省会。
先日は御相手有難う。中々新鮮だったし勉強に成ったよ。楽しかった。
揃いのマグカップ。あげる勇気が僕に有ると思うかい?無いよ。哀しい位に断言出来る。
地下室は、却下だ。蝶なら承諾すると何度か云わなかったかい?ま、絶対確実に続かないだろうけどね。笑
もし地下室での遣り取りを強く望むのなら、僕に弱音・文句の類を云わない事を約束をした上でなら考慮しておこう。君にも茶室に慣れて欲しい、付き合わせる為に。今更ながらに真逆な僕達は面倒臭いと痛感した。こういう好みや傾向が合わないのは辛いね。
機会が有れば又茶室で。…其の度に君に嫌われそうだ。僕より早い人なんて幾らでも居るのに。
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7 :
ザエルアポロ・グランツ
2009/12/12(土)01:46:29
…眼に其の意味を汲めない言葉は苦手だ。能力が劣っているとは認めたくないが、事実そうだと理解しているからね。君の好物でもある、黒い粒が埋められた斑模様の焼き菓子でも用意しておこうか。
じゃあ…僕が君の前から消え去ったら、君に其の余裕とやらが生まれるのかな?
───言っておくが、実行に移す為に君に送る蝶を途絶えさせた訳じゃないよ。
昔日同様、性懲りもなく任務に私情を挟み、醜態を晒してしまってね…。
遣り場の無い自分本意な感情が色濃く滲んだ言葉を君に投げたく無かった。
宵も深くなり蝶を飛ばす事に躊躇ったから此処に言葉を記した次第だ。
思わぬ処…?さて、記憶に無いな?存外僕は変な部分で不器用でね、表と裏何て二面性を維持する事は不可能に近い。
クハッ。…僕の半身は優しさで造られていると君に言わなかったかな?今更気付いたのか、お目出度い事だ。
> 引き続き
───楽しかった?
だが、アレは純粋な楽しい意味とは言い難いと思うが。
断言するんじゃない…。行動あるのみだろう?僕が改造を施した寄生型の触手虚でも嗾けて遣れば、君は行動に移せるんじゃないかな?クハッ、ソソられるね。君の背中を押す方法を全力で考えようじゃないか。君が全身全霊で厭がるような虚を造ってあげるよ。期待してくれ給え。
それは僕が秘密としていた綴を教えたら、と言う条件が有っただろうが。…今となっては意味が無いけどね。
弱音・文句を言わないが確実に質の悪い暴言を投げるよ。それでも良いかい?
…だが、断ると言ったら?僕よりも茶室に付き合わせるに相応しいお相手様が君には居るだろう?
基本的に僕は半が苦手で、君は完が苦手な様だからね。…僕等を足して二で割れば丁度良いだろうが、此の計算式はどう足掻いても成立しない。
…それと、未だに矢印の記号を記す場所が掴めない。
機会が有れば、か。
何か試したい機能があれば僕は出向くよ。勿論、君が連れ出してくれなければ僕は宮に引き籠もった侭だ。
蝶相手に言葉を載せる、其れだけの事。
> 原点回帰。
8として存在する僕
13として存在する君
(───…記憶したか?)
当初は世界を跨ぐ、なんて考えられなかった。
事実は小説よりも奇なり、とは人間もよく言ったものだ。
ふと、黄昏を眺め、海の色に似た氷菓子を食べたいな…何て唯の戯言だ。
今日は君の夢にお邪魔しようか。
> 同日 10:46 - - - -
清々しい程にネタに走ってみたが、やはり自虐的になってしまった。
すまない。
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8 :
ザエルアポロ・グランツ
2009/12/13(日)16:26:57
>▽大切な友人をお持ちの貴方へ10の質問
>1:こんにちは。貴方のお名前は?
ザエルアポロ・グランツ
>2:では大事な友人のお名前をどうぞ。複数でも構いませんよ。
石田雨竜
>3:その友人とはどこで出会ったんスか?
今は無き家頁の募集板。
別世界、別姿にて。
もうあの姿を借りる事は無いだろうね…。その必要も無い事だ。
>4:友人関係になってどれくらいになるんスか?
彼の言う記憶が正しいのなら二年程になるのかな…?
僕の蝶籠は何度か壊れてしまい、当時の記録が全く残っていない。
>5:正直恋愛感情を抱いたこともある?
………正直?クハハハハッ。
滅却師、気になったのなら直接蝶で僕に聞いてご覧。等価交換といこうじゃないか。
>6:普段友人とは会ったりするんスか?会うとしたらペースはどれくらい?
蝶はほぼ毎日飛び交っているね。お互いの精神状態や暇具合で間が空いたり空かなかったり。僕達の会合は斑模様の一言に尽きるね。
>7:友人と話す内容で一番多いことは?
やはり此の世界の事だろうね。又は、狭い神聖な個室の話か?笑。近頃では下品な事も言って退けるようになってしまったからね。そんなものと並べるなと君にお叱りを受けた記憶がある。
───普通の常人には理解し難い話と言うべきか。尤も僕自身が逸脱していると自覚しているが。
君は紛れも無く、食物の話だと答えそうな質問だな。其れも間違っていないがね。
>8:もっと友人が欲しいと思います?
…正直、欲を言えば欲しいと思うが僕は個性が強い為、波長が合う人物なんて早々に居ないだろう。狭く深く、が良い。友人が君だけなんて事実が重く負担になっているだろうとは思いつつ甘えている現状。君に鍛えられながら打破に努めているよ。そうは見えないかもしれないが…。
>9:アタシが友人に立候補したいなぁ、なんて言ったらどうします?
喜んで、お友達に。お近付きの印に是非此の軟体虚の貝柱である珍味を御賞味あれ。酒の肴には持って来いだよ。…え、僕だけかな?噛み応えがあり、とても美味だと思うんだが。
>10:あはは、まぁそれは置いといて。では最後に大事な友人へ日頃の感謝の気持ちを込めて一言二言、どーぞ!
───偶には素直に綴ってやろうか。
と、思ったが
やはり僕には無理だ!!!!
クハッ、僕に期待するだけ無駄さ!
何だい?君の其の飽いた顔は?
そう簡単に僕が易々と素直な言葉を綴れる訳が無いだろう?
文句は幾らでも受け付ける所存だ。
ま、こんなものだろう。
>ありがとうございましたー。
質問、中々楽しめたよ。
振り返る良い機会にもなった。
…僕の半身たる君へ。
>(いつも有難う。常日頃感謝の意を花と束ね両手に抱えきれぬ程の親愛を君に捧ぐ。叶うのであれば、良き友人である君と此の世界の果てまで旅を。願いはシンプルに一つ、君に幸あれ、と。)
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9 :
石田雨竜
2009/12/13(日)22:43:11
焼き菓子は結構だが、例の粒だけくり抜いて僕が好まない菓子にしないでくれよ?そう成っても食べる事には食べるけどもさもさしている処が気に入らない。
…不幸な擦れ違いが招いた結果とも云えるが実際君が僕の前から消えた時、有るだろ?あの頃の僕には、本当に君だけだった。──相当落ち込んで、だけどちゃんと進んだよ。君以外と関わって他人と話す事の重要性を知った。でも耐性は全く付かなかったかな、残念ながら。
其れと。愚痴なり何なり感情を滲ませて何が悪い?君が僕に吐き出して、君の苦しみを僕が知れるから一石二鳥だ・と何時か云っただろう。今更何を遠慮してるんだ。僕は何時だって──睡眠中以外は君を受け止める事が出来るんだからさ。溜め込むな。何の為に、僕が居るんだよ。
君が不器用なのは知ってるよ。寧ろ知っていなければ付き合えない。不器用なりに言葉を呉れる事も知っているからね。
半身が優しさ…ね。納得出来ない事も無いが。残りは「捻くれ」若しくは「意地悪」なのかい?
>如何して君と僕の会話はこうも長くなるのか。適当に蹴り推奨。
楽しかったよ。正直此の世界で初めて友人とああいう事をした。相手が君だから尚更、思い出深い物に成った。
君の声援の仕方程「行動有るのみ」の使用法を間違っている事は無いと思うんだが。気持ちだけで良い、余計な世話は全力で御遠慮願う。…今迄人に物をあげた事が無い(逆も然り)からあげ方が解らない、と云うのが本音。
あー…、つまり。君と僕は蝶で完を行えれば問題解決、なんだが。僕は茶室だと調子が其の時々で変わるから。蝶なら或る程度は一定してる、筈。其れなら暴言だって受け止めるさ。だけど蝶だと何故か君が続かないって云うね。…何だ此の相性の悪さは。
そうだな…今は特に無いが、又行きたい場所が出来たら君を連れ出すよ。其の際は前回の様に行き当たりばったり・勢いのみで茶室に突入するのは止めようか。
>黄昏に満ちた街の時計台で。
僕達は様々な偶然が重なって此処に居るんだろう。
君に出会えて良かった。『無い筈の心』の底から、そう思う。
又クレープでも食べに行こうか。甘じょっぱいアイスなんて、13の彼は兎も角僕は嫌いだ。笑
>見上げた空が世界を繋ぐ。
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10 :
ザエルアポロ・グランツ
2009/12/15(火)21:11:20
何故、僕の行動が読める?君が好きなのは粒の方だろう?だから君が選別する手間を省く為に僕が手間暇掛けて分別してあげようと思ったんだが。何にせよ人の好意は素直に受け取るべきだと僕は思うが。
其れは紛れも無い事実だ。僕も好き好んで消えた訳じゃないが…。では、必死に前進した君を僕は引き戻してしまったのだろうか。君自ら他者に関わる機会を悪しくも僕は奪ってしまったのかな?もし、そうなのであれば再度謝罪を君に。
何の為に?君は君の為に居るんだよ。献身的にならなくても良いんだ。序でに言うが、そう容易く僕の苦しみを君に教える気は無いよ。中には君に知って貰いたい事もあるが、己の中に秘めなくてはならない苦悩だってあるんだ。君は優しいから秘めたものを無理矢理抉開ける何て野蛮な真似をしないが、其れでも偶に核心を触れられて驚く事も少なくはない。高々二年、然れど二年。其の中で充分過ぎる程の苦悩を君と共有した気がするよ。自分で言うのも何だが、昔より少しだけ僕も強くなったと言うべきか。
君も随分と物好きだな。当初は不器用さを必死に隠そうとしていた気がするが、取り繕う必要も無くなった事だしね。
其の侭、君が言ってくれた「捻くれ」「意地悪」「投げ遣り」の三拍子だよ。此れ程迄に僕に馴染む単語は無いだろう。君が哀しいと言う理由が僕には理解出来ない。此の三拍子、存外気に入ってるんだよ。
あげ方が解らない、と言うのなら其の鍛錬をしなければならないと思うが?何れにせよ、鍛錬して君が困る事は無いと思うがね。僕の好物である黒色の板菓子を百枚納品してくれるのなら、君の言う余計なお世話をしないと誓おう。
なら、蝶にて刃を交えようじゃないか。君が読み飽きる程の長文を紡ぎ嫌がらせも兼ねて、ね。そうだな───敗者は綴りにて己の恥を晒す何て条件付きで。霊圧を解析し君を嬲るのも中々楽しめそうだ。今回は自信があるよ。唯…確実に蝶を返す速度が低迷するだろうがね。
勢いのみで茶室に突入する事の愚かさを僕は学んだよ。次は殺伐としない雰囲気を醸せるようになる事を目標としようか。
>火消し
200912170050削除済み
知る人ぞのみ知る火薬
(ああ、耳が腐り落ちてしまった!!口は裂けるし、良い迷惑だ。君のあの言葉を載せた蝶は細菌兵器でも模していたのか?クハハハハッ。暫くは憎まれ口しか言えそうにない。)
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