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2578.【一歩】
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3 :
檜佐木修兵
2009/12/05(土)13:47:56
目を覚まし辺りを見回すと一護は代行に出た後。
隣に残る微かな皺と温もりが今さっき迄アイツが居た事を物語る。
…――昨日は、久し振りにアイツを抱いた。
甘える仕草、与えられる口付け…全て俺の理性を飛ばすモノばかりだった。互いに忙しい中、身体を交じ合わせる機会など無く…俺自身も無意識だがお前を激しく求めてたのかもしれないな。
相変わらず一護の身体は綺麗で、熱くて…“余裕”という言葉を与えてくれなかった。
行為が終わり布団に身を沈める姿も愛しくて…
『嗚呼、お前で良かった』
なんて、改めて感じた。
今日も疲れて帰ってくるお前を一足先に部屋で待っていよう。
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一護へ
有り難うな!
お前より早く作ったのにいつの間にか追い越されてやっと二冊目(笑)
此れからも沢山綴っていくからな!
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