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┗2578.【一歩】(98-102/117)
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98 :
吉良イヅル
2013/05/13(月)23:24:19
少しずつ開きかけた扉が再び堅く閉ざされた。
きっかけなんてものは些細な事で…
人の心も扉と同じだ。
鍵がなければ開く事も閉じる事も許されない。
閉ざされて、道がなくなり初めて感じる目の前の絶望や失望。
指先で叩く扉の堅く冷たい感覚に溜め息が漏れる。
>そろそろ替え時かな。
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99 :
吉良イヅル
2013/05/24(金)18:50:15
眩しく、思わず目を瞑りたくなるような光を持つ君が好きだ。
些細な事なんか気にしなくて良いんだと思わせてしまうくらい温かな笑顔を持つ君が好きだ。
抱き締めたくなる程に君が愛おしい。
あの時、一瞬で君に惹かれてしまったみたいだ。
『じゃあ、やめようか』
なんて意地悪を言ったら、凄く困った顔をされてしまった。
嗚呼、僕にはこんな性癖が…
思わず考えてしまったよ(笑)
意地悪だなんて言われるけど、本当…僕は相当意地悪みたいだね。
居眠りをしている君の横顔に、ちょっとした悪戯をしてしまったのも…此処だけの秘密にしておこうか。
『顔が赤い』
なんて言われてしまったら…
>夕日の所為にでもしておこう。
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100 :
阿散井恋次
2013/05/29(水)16:17:32
俺が一歩進めば、お前は三歩前へと進む。
迷子にならねぇように、転ばねぇように首根っこを掴んで引き戻す。引き戻しても、また次へ次へと進んでいっちまうんだろうけどな。
けど、お前が先へ進む事に不安なんてモンはない。
お前は昔からそうだ。人の不安や心配なんてそっちのけで走っていく。
>それに…
必ずお前は振り返り俺に笑顔を見せてくれる。
不安や心配なんて吹っ飛んじまうくらいな。
『好きか?』
なんて聞かれた日には、どうも照れ臭くて
『嫌いじゃねぇ。』
と答えるが、そんな曖昧に答えちまった言葉にさえ嬉しそうに笑顔を向ける。
お前が__を望むなら…
>随分と逆上せちまってるもんだ。
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101 :
檜佐木修兵
2013/06/05(水)22:48:43
あつい
>アツい…
暑い………
いよいよ…!俺の服装が推される時期だな!(笑)
少し前迄は朝と夜は涼しかったんだが、段々と暑くなってきた。寝づらい夜になってくるな。
寝苦しい夜になるならば、お前の寝相の悪さも更に悪意が増す(笑)
でも、隣に居れば安心する。
空っぽより暑苦しいくらいが丁度良いな。
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102 :
黒崎一護
2013/06/18(火)23:18:26
少しでもお前の気持ちが知れて良かった。
人も死神も、心ってモンは自分にしか分からない…自分にだって分からない時もある。口にしなけりゃ互いの気持ちなんて理解出来ねぇって、改めて思った。
>『親も兄弟ですら分からないのに、他人の気持ちなんて分かる訳ない』
確かに、あいつの言う通りだ(笑)
口にも出さず、理解して貰おうなんてのは我儘に過ぎねぇ。お互いぶちまけ合って、すっきりする事もあるしな。
相変わらずいい加減に見えて、やる事はやる奴だ…
本当、恐れ入るぜ(笑)
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