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┗2612.華宵(36-39/39)
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36 :
京楽春水
2011/07/29（金）02:56:23
昨晩、蛍見での酒の席。
ただでさえ珍しいかもしれない組み合わせが更に珍しくなった事に笑ってしまった。
タダ酒に釣られてみれば十分過ぎる持て成しと怠惰な彼が働いてくれた事に驚いた。
珍しい酒と肴の組み合わせも良かったし、水辺の涼しい空間に浮かぶ蛍火も綺麗で悠々とした空気が心地良かった。
途中増えた霊圧も大分久しいものだったからねぇ…今度はいただきますくらいは言って貰おうかな。
ぶっきらぼうながら変な所は良い子だから憎めないよ。６番さんに蹴散らされた蛍が居ない事を祈ろうか、なんてね。
昨晩の二人には感謝を。
蛍見の次は利き酒だと勝手に楽しみにしてるよ。あぁ、勿論キミ達が鳴いてくれるのも楽しみにしてるから頑張りなよ。
昨晩香った桜の匂いに花が恋しくなった。
夏の花は元気が良すぎてどうもね…どこか咲いてる場所でも探してみようかな。
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37 :
京楽春水
2011/08/12（金）01:14:27
夢と笑うか、夢と解り進むか。
侮り傲れば、蕾も出来ず、咲かぬ間にそれは枯れてしまいそうで。
とても曖昧な、水面に触れるかのような感覚を笑い楽しめるようになればいい。
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38 :
京楽春水
2011/08/25（木）00:14:29
出遅れた祝い事への祝辞を。
>「junk。」の第一十刃さんへ
まずは満了おめでとう。この言葉も言えるのが二回目になるなんて嬉しいねぇ。ん？前も同じ事を言ってたかはさすがに覚えてないけどさ。
またキミの文面が見れれば嬉しいけど、そこは怠惰にお任せしようか。
こっそりと覗きに来る愛読者の一人として、満了祝いを酒と共に此処に。
キミの「猫」が見れてないのはとても残念なんだよね～、なーんて。
単なる独り言。
言葉は目を通して貰えるだけで十分だよ。
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39 :
京楽春水
2011/10/15（土）05:56:03
明るさの無い朝の冷たさに目が覚める。
暑さと寒さの間を行き来する気温に衣はまだちゃんと変えられてないんだよね。
雨の音が睡魔を引き寄せる。
今寝たら寝坊は確実だから、魅力的な誘いはまた今度。
酒の肴が大分貯まってた。
今は軽い礼を。後に少しづつやっていければと思うよ。
>―――――――――
ふと思い出しては躊躇って足を止めて忘れてを繰り返してた。
そしたら随分と日が経ってたよ。
止まったのはいつからか。
それすら分からない程に月日どころか年月が過ぎていた。
願えば届くか分からない言葉は酒と共に呑み込もうか。だって言ったら恥ずかしいじゃないの。
だからどうか、君や君達が今を楽しいと思えてるように。
とても有意義で愛しいとさえ思えた夢を。
長らく沢山貰った言葉や気持ちを。
本当に、ありがとう。
>2016.xxx
相見える奇跡があるなら、その時はまた。
酒と共に言葉を交わせると嬉しいねぇ。
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