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2639.猫の飼い犬
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120 :
浮竹十四郎
2011/01/22(土)03:55:33
>恋文
胸の苦しさで意識が戻り、瞳を開くとそこにお前がいる。
なんて幸せな刹那。
いつも俺の方が長く寝ているから、春水の寝顔をじっと見つめられるのが新鮮。
穏やかな寝息と、無防備な寝顔が可愛い。
愛しさが込み上げてくる。
どうしてこんなに好きなのか…本当にもう。
守って愛して、出来る事なら一日中傍にいたい。
おいで、と抱き寄せてくれる腕から柔らかな愛情を感じる。
俺の気持ちも、伝わっていればいい。
お前が何より大切なんだと。
あの時出会ったのが春水で、本当に良かった。
日々、付きぬ感謝と心を我が伴侶へ。
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